茶の間戦士訓練教官 蝶野だ!♪~アグレッシブに盛り上げるかと思えば…。 本場 ニューヨークのヴィレッジ ヴァンガードで実は 筋金入りのプロレスファン。 ジャズとプロレス。 実力のある者しか立つ事ができないプロレスラー憧れの後楽園ホール。 何かプロレスの体験をするって何を…。 まあ 高校本当は 中学からスポーツ推薦みたいな感じでその 何か…毎週 見るようになって…。
プロレスの本場アメリカへ飛んだあとは自力で 次の契約を結ばなければならなかった。 売り込みや ファイトマネーの交渉に悪戦苦闘する中蝶野は プロとしての意識に目覚めていく。 そしたら その先輩に酒飲んでたら「この鼻クソ」って…結局 その中でも 最終的にチャンピオンなられる訳ですよね。 タッグチャンピオンに。 そしたら あの…言ったら…ただ…「何だ? こいつら」と思って要は チャンピオンになって…要は ビジネスとして強いだけではなくて 客を呼ぶ。
「う~ん…」って…それから 本当 毎日プロレスについてだとか今の どうのこうのとかっていうその事を…そしたらそういうふうにしてるうちにだんだん だんだん自分が 頭の中で考えてるこうあるべきだ こう言わなきゃいけないとかって…そして 蝶野は再び世間を驚かせる。 俺は茶の間戦士訓練教官 蝶野だ!♪「ラララララ~ ラララ〜」これが子どもから女性にまで 大人気。 同期入門の橋本真也が 40歳で夢のビッグマッチを戦った三沢光晴が 46歳で命を落とした。
階級ないけどもその音の出方って違うんですか?ジャズの魅力の一つはメンバーが互いの技をぶつけ合うアドリブの応酬。 大西さんも プロレス結構長く見てもらってますけどもその ジャズのセッションっていうジャズのところとプロレスとどこか接点的な似たようなとことかやってて見ててありますか?あの~…脚本はないですけどもやっぱり 長く一緒にやってると基本は やっぱり 俺ら教わるのは客に伝えられる。 まあ すごいメンバー…長くアメリカ生活された中で一番大切にしてるものとか本当にラッキーだったと思うんですけれども。
それで ちょっとCDまた作ったりしてたんですけどちょうど そのころに音楽ビジネスっていうのがネットの普及で 逆に音楽ビジネスそのものがレコード会社が潰れていったりとか。 まあ 私たち 自分で曲も書いたりするんですけどその曲を書いて 実際 その…去年 大西は 2枚のアルバムを同時に発表した。 一方は 持ち前のアグレッシブな姿勢が感じられる集大成的作品。 ファンの期待と音楽的挑戦その両方に応えた力作だ。 自分の目指すジャズを理解し共感してくれた仲間たち。