猫のしっぽ カエルの手 2018「思い出の味~鹿児島〜」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

それは 日本 初めて来た時着いた所は鹿児島で。 その時 私 本当に日本の地図は全然分からないから京都から飛行機と電車を乗り継ぎ4時間。 ベニシアさんを引き止めるのは日本の美しい自然とおいしい食。 鹿児島の温暖な気候と火山灰の乾燥した土壌がゴマの栽培に適しているのだ。 摩切子を代表する切子作家だ。 日本は いつから始まったの?この摩切子は江戸時代の終わりの頃なので…。 色が ふわ~っと ぼけるような濃淡を表現するっていうのが摩切子のカットの特徴です。

摩切子の技術の高さに感心しきりのベニシアさん。 実は 摩切子は幕末の混乱や戦争により僅か20年で途絶えてしまった。 枕崎は だしのもととなる鰹節の生産量 日本一。 この音を たたきながら乾燥具合を見て僕らは鰹節の出来上がりを決めるんで。 ああ それで?ベニシアさん 鰹節がどんなふうにして出来るのかその製法を見せてもらう事に。

さんが こうした話題作りをするのは鰹節の事を もっとみんなに知ってほしいから。 鰹節工場の4代目として 日々鰹節作りに励んでいるさん。 鰹節作りのほとんどの時間は骨抜き作業に追われるという。 おいしい鰹節を作るため常に 陣頭指揮を執るさん。 バイト先にお世話になっている方に何か渡したいなと思った時に身近にある鰹節が思い浮かぶ訳ですよ。 実家に戻り祖父や父の仕事を見て鰹節作りを一から覚えたさん。 12年後には 鰹節の品評会で最高の賞とされる農林水産大臣賞を受賞するまでになった。 鰹節屋になりたい。