２日目の今日は…低脂肪低カロリーでたんぱく質が多い事から今注目もされていますよねえ。 さあ 今日教えて下さるのは河合真理さんです。 むね肉は 脂も少なくてとっても使い勝手が良くてどんな お味にも合うんですけれどもただ 唯一 ちょっと加熱するとパサつくっていうまあ デメリットという事はないんですけど あるのでそれを今日は 解決していこうと思っているんですけれども。
この余分な水分を抜いておくっていうのはもう きょうの料理共通して全てやっておいた方がいいって事なんですね。 水分 抜くと お味付けがもう そのまま浸透しますしまあ もともとある臭みも抜けるので干物が おいしくなるのと一緒でうまみが ギュッとあるので調味料が あんまり要らなくなるんですね。 こうやって塗って３０分以上は おいて頂きたいので。 ３０分以上おくと浸透してるんでちょっと みその色が変わってますよね。
で 甘酒と相性のいい ふんわりこう 甘みのある卵と合わせて自然な甘みの卵とじにしています。 で 甘酒は うまみもすごく ありますしもう 保湿効果も お米で抜群こうじも入っていますので。 もう このまますぐ冷凍なさってもしっとりしたお肉がすぐ使えますし冷蔵庫に入れて３０分ぐらいたちますとで 冷凍庫では？冷凍庫で２か月ぐらい保存可能ですのでもう 買ったら すぐ甘酒とまぶして パッと冷凍して。 冷凍解凍する事によって勝手に浸透が 早く浸透するので２人分で甘酒チキンは枚分。
さあ そして最後は…これは？鶏むね肉に 今度は昆布だしを吸わせて しっとり。 昆布の ちょっとぬめり成分もあるのでおだしと しっとりさがまた 持続するんですね。 昆布だしなんですけれどもちょっと 洋風にも合うような感じで仕上げました。 いや～ みそ甘酒ときて昆布。 この昆布だしなんですけど昆布が３ｃｍ４ｃｍ四方１枚に水カップを８時間以上おく。
この昆布効果が今度は柔らかくしてくれるんですね。 ここで出しちゃうと昆布効果もあんまり効かなくてちょっとパサつくので もうほんとに ゆっくりと吸わせてこのまま冷ましてしっとりがポイントでございます。 さあ この蒸し鶏を使って「昆布チキンのアボカドソース」。