趣味の園芸 バラと暮らす12か月 第3回「病害虫に負けないで!愛しのバラたち」

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この番組のまとめ

「黒星病」って病気なんですよ。 バラの病気の中で 最も注意しなければならないのが黒星病。 この黒星病になってしまったら何をしたらいいんですか?どうしたらいいですか?あの 意外に簡単でしてこの病気になった葉っぱを摘んで頂いてそのあと 薬剤をスプレーします。 新しい芽が伸びても また新しい芽に病気がうつるという事を繰り返しますから 思い切ってこの時期に リセットですね。 バラの病気を早期発見するのが大事なわけですけどもこの株の どこを見てると早期発見しやすいでしょうか?どこを見てると…。

黒星病の特徴としては株の下の方とか中の方から出てくるんですよ。 黒星病の早期発見は 株の下から。 黒星病とは 糸状菌という菌の一種が広がる病気です。 というわけで 中越さん黒星病の発生の仕組みお分かり頂けましたでしょうか?はい ありがとうございます。 雨が降る時だけでもいいですから軒先に置いて頂くと黒星病 だいぶ抑える効果はあると思います。 あんまり 黒星病ってかかった事ないんですよ。 菌によって広がる黒星病 対策に薬剤を併用すると効果的です。 ここで大切なのが 黒星病に強いバラを選ぶという事なんですよ。

これはですねチュウレンジハバチという先ほど紹介したハチが産卵した痕なんですね。 摘心って何ですか?十分に成長しきれないうちに花を咲かせてエネルギー 使っちゃうので。 摘心する事によって 次世代を担う太く立派な枝を育てるのです。