ハートネットTV「HEART−NET TIMES 6月」

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この番組のまとめ

中野ほかには水以外にはどんなことがありましたか?巽ちょっと私が困ったのは確かな情報がいろんな情報が飛び交っていたので水がいつ復旧するんだろうとかもちろん、放送車っていうのがここら辺、回ってたんですけども何丁目が何時から断水っていうのは耳に聞こえなかったのでそういうので携帯とかで調べてもアクセスができなかったのですごいそれが本当に不安でした。 守本災害があった地域には町内放送が聞こえない聴覚障害者掲示物が見えないために情報が伝わらない視覚障害者の方も大勢いることが予想されます。

75歳以上のドライバーが免許更新の際に受ける認知機能の検査で「認知症のおそれがある」と判定された人の数です。 また、認知症対策ということで自主返納といってますが、実際に自分で移動するということを手放させることによってむしろ移動しなくなって家に籠もって認知機能が低下することが加速することになりかねないのでこれはすぐに答えが出る問題ではないですけれどちゃんと社会で移動の自由をどうやって確保しようとするのかそれが問われていると思います。

守本まずアフターケアとはどういうことかといいますと虐待や親の病気などさまざまな理由で親と離れて暮らすことになった子どもたちは、児童養護施設や里親などの社会的養護のもとで育ちます。 高橋さん、18歳になると自立を余儀なくされるというわけですけども社会に出たあと、どんな困難に具体的には直面するんですか?高橋社会的養護のもと巣立った人たちが社会生活をするうえでまず一番大きな壁になるのが保証人の問題です。

食事や住まいなどの生活支援それから居場所づくりのほかにも例えば、借金がある場合は弁護士を紹介するなどといった必要に応じてさまざまな関係機関と連携して相談者と一緒に問題に向き合っていくというお仕事なんですね。