趣味の園芸 バラと暮らす12か月 第3回「病害虫に負けないで!愛しのバラたち」

戻る
【スポンサーリンク】
12:40:43▶

この番組のまとめ

でも このように病気が株全体に広がってしまったら新しい芽が伸びても また新しい芽に病気がうつるという事を繰り返しますから 思い切ってこの時期に リセットですね。 黒星病は…そこで…。 バラの病気を早期発見するのが大事なわけですけどもこの株の どこを見てると早期発見しやすいでしょうか?どこを見てると…。 黒星病を早期発見するためには…そうかもしれないです。 黒星病の特徴としては株の下の方とか中の方から出てくるんですよ。 だから そこをよく見る事が早期発見。 黒星病の早期発見は 株の下から。

「ADR」というドイツにある認証があるんですがここ 実は そろってる このバラみんな ADRを取れた品種なんですね。 この認証は3年間 無農薬で栽培し病気への強さや 花の美しさなど取り消されちゃう事もすごいあるんですね。 そういえば 私のバラはどうなんでしょうか? ADR。 先ほどから 何度か登場しているカール プロベルガーこれは ADRを取れています。 病気に強い ADRのバラたち。 これはですねチュウレンジハバチという先ほど紹介したハチが産卵した痕なんですね。

あの 私のカール プロベルガーもこういうふうに シュートが伸びてるかなと思いきや伸びてないんですけど元気がないという事ですか?これはね やっぱり出るタイミングって品種とか株の状態によって多少 変わりますんでみんな 一斉に同じ時期に出るわけでもないので今 これ順調に生育していますから。 ブラック・ティーというのはまさに 自分が見た中では…西洋のバラ文化に詳しかった勘治郎のもとには日本全国からバラ栽培や文化を学ぼうと若い人々が集まってきました。 勘治郎が バラ雑誌に書いた記事は愛好家たちに熟読されます。