きょうの料理「伝統のぬか漬けとアイデアぬか漬け」

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この番組のまとめ

ぬか漬けが初めての方でも失敗しないようポイントをおさえて作り方をご紹介していきますよ。 漬ける野菜は水分の多い かぶの葉大根の皮キャベツなどを使用します。 野菜は水分がありますからそれが発酵を助けてくれるって事ですか?そうですね。 乳酸菌と酵母が程よく合わせられておいしい ぬか床が出来るわけです。 ではこの2つが程よく働かなくなるとどうなるんですか?働かなくなると 乳酸菌だけが強くなってきますと酸っぱくなるんです。

焼きミョウバンと塩 こうしてなすに塗り付けて下さい。 焼きミョウバン使いすぎてしまうとだめなんですよね?ええ。 焼きミョウバンってご存じですか? 里芋煮る時にぬめりを取ったり崩れないために使うんですね。 どのくらい漬けておけばいいですか?そうですね大体夏は半日で漬かる。 そうすると コップの中に余分な水分がたまるんですよ。 これ いいアイデアでしょ?だってコップでいいんですもんね。 いいアイデアですね~。 荻野恭子さんが紹介するポリ袋を使ったアイデアぬか漬け。

そうですねメンテナンスですよね。 漬ける時間は冷蔵庫で6~12時間。 少量からチャレンジできる事とつぼなどの容器を準備しなくてもポリ袋でお手軽に出来るのでぬか漬けが初めての方におすすめですよ。 意外でしょ?なんですけど うちの祖母村上昭子っていうのがですねまあ ぬか漬けよく作ってましたね。 今日は どんなぬか漬けを?今日はですね 実はうちの祖母が1991年に「きょうの料理」で 変わったものを使った漬物を紹介したんですね。

この湯冷ましなんですけどパンのかたさによってねパンの水分量によって量変わるのでちょっと少なめに まず入れといて後で調節して下さい。 この 塩大さじ4っていうのもうちの母のレシピ杵島直美のレシピからするともう少し塩分抑えめなんですよね。 多分うちの祖母の時代の ちょっと濃いめの塩分だと思います。 まあ このへんはうちの母とか 僕とかまあ 2代目3代目世代が考えたような食材なんですけどもちろん うちの祖母がやってたような きゅうりとかぬか漬けの定番ものを同じように漬けても すごいおいしいです。