世界の哲学者に人生相談 第10回「いやな記憶に向き合う」

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この番組のまとめ

フランスの哲学者デカルトにならい私 高田は こう言う。 あの… 例えば ビルなんか工事してると その下歩く時にあっ 何か落っこってこないかなとか こう見たりあと横断歩道なんか信号で待ってる時に今から およそ2,500年ほど前の中国の古代で活躍した。 もし僕が 変な話だけど大学受かってたら 多分 そのまままともに4年間行けば東京ガスに勤めてましたよ九分九厘。 大学落ちたから今 芸能界にいるんですか。

姉が名古屋の大学受かってたら私 芸能界に入ってないと思う。 え~ これは 貴理子さん能天気になれるかもしれませんけどね。 なぜでしょうか?いや もう 試合中だったらみんなで行きますけども勝手にやってる訳じゃないですか。 だから そのサルトル1人の責任だなと 私 思いました。 試合中に起こった事故だったいう場合はどうですか?その場合は…。 試合中だったらそれは みんなで試合してみんなでって思いましたけど。 試合中じゃないんだもん。 連帯責任になったよという事で。

大体 責任をとるって事は自分の進退に関わってくるから。 ガラスが割れた時には自分も責任があるっていうのをそれぞれが了解してたかどうか。 その重さは 別に石の重さとかそういうんじゃなくてもさこれから人生のために負う重さかも分かんないしできるんだったら 言葉としては自分も いざとなったら初めて責任が生まれるんだと思います。 個人をベースに責任を考えるのか集団をベースに責任を考えるのかそれによって やっぱりね責任のとり方とか 考え方って変わってくるので それはどっちもあるとは思うんですよね。

それでは ベルクソンちゃんのねVTR プリーズ。 ところが ベルクソンは科学は万能だという風潮に異を唱えたのです。 1時間は60分1日は24時間と時間を区切った事で人は時間に支配されて窮屈になってしまったと「あらゆる知覚はすでに記憶なのだ」というね。 その時点ではもう 過去のものって事でしょ?例えば 何かを見た時には既に もう記憶がそれに影響を与えているというようなイメージなんですよ。 これ どうですか?意外ですか?私たちの知覚自体が過去の記憶に左右されてる。

う~ん 難しいですけどポジティブシンキングでそれがあったからこそ人気者になれたっていう。 で 米米CLUB楽しいバンドをやってそれで そこに お客さんがどんどん どんどん集まってきてそれで そこで自分の鬱憤をだから 世の中にはそうやって助けられないでほかの事やる事で薄らいでるっていう事はねあると思うんですよ。 石井さんは そういうやり方で記憶をやっぱり更新されてるから 今こういうふうにポジティブでいられると思うんですよね。