ワタシの見たニッポン~第59回外国人による弁論大会〜

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この番組のまとめ

日本人 そして 日本社会について感じた事を熱く語ります!大会に出場する外国人たちが会場にやって来ました。 カテリーナさんは 5年前ウクライナの国立大学に入学し日本文学について学びました。 現在は留学生として 東京の大学で日本語を勉強しています。 日本で ご自分で お手製の!私は コスプレーヤーですからもともと 衣装作るのは好きで。 実は カテリーナさんウクライナのさまざまなイベントで入賞するほどのコスプレーヤーなんです。 審査するのは 日本語教育の専門家など 5名の方々。

学生時代には 数々の日本語スピーチコンテストで入賞した経験を持ちます。 続いては 中国出身の…通関部という 世界各国との貿易に携わる部署に所属しています。 私は 中国にいた頃から日本語を勉強していますがいつまでたっても慣れないのは社交辞令を交えた世間話です。 私は 中国の堡子村という山深い村で生まれ育ちました。 「私は 6年間羊たちのリーダーでした」と言った途端私は 堡子村なまりの自分も自分が生まれた堡子村も嫌いになりました。

それは 日本の大学に入れる日本語能力を習得する事私の次の目標は 世界のために活躍するという事です。 私は 日本で生活しながら自分の宗教イスラム教を大事にしている日本大学のイラン人留学生です。 皆さん 「日本には国教はありますか?」とか「信じている宗教はありますか?」といった質問をされた事はありませんか?その時 どう思いましたか?一般的にはそこで「無宗教」と答える方が多いようです。

日本人から見た場合全て当たり前の事であまり大した事ではないと思われるかもしれませんが外国人である私から見れば日本人のマナー特に警官の対応には頭が下がる思いです。 インドのほとんどの所でよく見られる場面写真写りが良い牛お尻を得意げに見せびらかしながら写ってる猿たちどこでも遠慮なく休んでいる野良犬と自分の存在をアピールしている家畜のおかげで大渋滞になっている道路。

この道場訓と「人生一撃」という言葉は関連性が深いという事に気付いたのです。 その日のために頑張ります!押忍!今回 弁論大会が開かれた長崎県壱岐市。 壱岐の観光情報を英語で 国内外に発信しています。 壱岐の幼稚園 小学校 中学校で英語を教えている…アメリカ出身です。 レイチェルさんは 4年前に外国語指導助手として壱岐に来ました。 私は 日本の演奏家鈴木鎮一氏によって始められた音楽教育法のもと4歳からバイオリンを習いました。 楽譜には英語だけではなく日本語でも曲のタイトルや弾き方の説明などが書いてありました。

私は バイオリニストではなく外国語指導助手としてこの場にいる事を神様にとても感謝しています。 1 2の 3!ガルブザさんは 壱岐にある福祉医療専門学校の2年生です。 この言葉を聞いて私が どんなにうれしかったか皆さん想像できますか?その時の利用者様の笑顔とこの言葉は私は忘れる事ができません。