チョイス@病気になったとき「心筋梗塞から命を守る」

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この番組のまとめ

しかし…でも チョイスは ありま~す!心筋梗塞を早期発見するチョイスから治療のチョイス 更に再発を予防するチョイスまで。

さあ それでは心筋梗塞に詳しい方をお呼びしております。 冠動脈の内側にコレステロールなどがたまって血管が狭くなってしまうのが狭心症。 そしてその狭くなった所が詰まって血管が塞がってしまうのが心筋梗塞。 今日は この心筋梗塞を見ていきたいと思います。 先生 あれですか? 心筋梗塞っていうのは 狭心症を経て心筋梗塞に至るっていうふうに考えていいって事ですか?例えば この絵は動脈硬化で狭くなった所に血栓が詰まってる。

でも 症状がなくてもじゃあ 心筋梗塞っていうのを発見する方法っていうのはありますか?心臓ドックなんかもいいかもしれないですし心筋梗塞っていうね我々のイメージって やっぱり突然死っていうか突然 起こって危ない状態になるっていうのがありますけれどもVTRの浅見さんの場合は結構 そうではなくて落ち着いた感じで病院に行かれてそれで 大きい所に行った方がいいよって言われてっていうのもありますけど…。

浅見さんの場合はたくさん治療しなきゃいけない場所があるというのとやっぱり 一番大事なのは広範囲 広い範囲の心筋梗塞で非常に心機能…心収縮力が弱かったんですよね。 さて 心筋梗塞ですけれども激しい痛みが出るものそして 自覚症状がないもの本当さまざまですけれども意外な症状が出る場合というのもあるんです。 診断の結果は…いつ心筋梗塞を引き起こしてもおかしくないほど心臓の血管が狭くなっている状態の事です。

ただし 薬には副作用が出る場合がありますβ遮断薬は脈が極端に遅い人に使うと心臓リハビリとは 手術によって低下した体力を回復しながら心筋梗塞の再発を予防するためのプログラムです。 心臓リハビリは 入院中手術の翌日から始めます。 すると 心拍数が減り心臓の負担が減少して心筋梗塞が再発しにくくなるのです運動療法のほかにも食事療法から薬ののみ方職場復帰の注意点まで担当医や看護師臨床心理士 理学療法士などがグループで指導にあたります。

まず 食事療法なんですが生活習慣病などによって患者ごとに内容が異なってくるので管理栄養士から個別にアドバイスを受けていきます。 この心臓リハビリ医師や薬剤師だけでなく管理栄養士だったり臨床心理士などグループで リハビリにあたって。 日本心臓リハビリテーション学会ホームページ 検索するとそれで こちらで 心臓手術を受けたとこで紹介状を書いて…お書きして 持ってってもらうと。