つく~!洋食文化を 独自に進化させたトルコライスも有名です。 今日はですね 長崎県の観光マイスターとしてもご活躍のフランス料理のシェフ 上柿元 勝さんにもご一緒頂きます。 今回はですね長崎の食材を使って新しい郷土料理を作るというミッションなんですがどんなふうに取り組まれましたか?長崎のですね すばらしい食材で長崎の食文化を全国に発信していきたいと思ってますね。 ほんとに じゃあ 上柿元さんも長崎の食材おすすめですか?もう全てですよ。
まず作り方の前に トルコライス初めて聞いたという方のために発祥の… あるいは由来はですねはっきりしてないんですけど。 友達同士の情報交換で「あそこの店にはハンバーグののっとっぞ」とか「あそこの店にはえびピラフじゃなくて なんか違う目玉焼きののっとっぞ」とかそういう情報交換もよくやってましたよ。 早速お願いしたいと思うんですがまずね ここにありますスパゲッティ これからねゆでていきますよ。
まずは ナポリタンパスタが出来上がりました。 今回 長崎の西海豚ですね。 西海豚!そうです。 普通 でも トルコライスに入れるのは豚カツが多かでしょう?大体 豚カツが多いですね。 この西海豚というのはですね自然環境が良くて 安心で 安全で餌もですねすばらしいところでとれて焼いたら甘みが出るんですよ。 西海ポーク 西海豚は最高ですね!最高です 西海!何度も会いたくなりますね。 さあフライパンです。 フライパンにですね…。 佐世保 特に九州全域にですね柚子ごしょう おいしかとですよ。
さっきのお砂糖のあれですけど…長崎では おもてなし甘く仕上げますよね。 結構はみ出とっですけど大丈夫…。 そりゃ 上柿元先生ですからね。 ピラフですし ナポリタンですししょうが焼きですし。 今日はね「ヌーベル・トルコライス」なんでね…。 えびピラフをパラパラに仕上げるコツはこれ今回 あったかいご飯をね使いました。 白ワインをふると またパラパラになるという事ですから お試し下さい。 そして 豚肉のしょうが焼きはちょっと多めのお砂糖で甘めに仕上げるのが長崎流のおもてなしと…。
きた! 肉だって事はもしかして…第2位だったレモンステーキですか?「黒酢レモンステーキ」ですよね。 佐世保の方が発祥でして厚いステーキよりも 薄く切ってレモンとか しょうゆ味をですね入れた方がおいしいですね。 でもね ステーキとレモンってまたこれがね。 でも食欲がちょっと減るって方にも黒酢パワーとレモンの力で。 もちろん レモンの方ですね。 レモンの薄切りが…。 レモンステーキですから レモンをかけて。 イタリアンパセリが…。