又吉直樹のヘウレーカ!・選「“金縛り”はなぜ起きるのか?」

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この番組のまとめ

このワンフロアが すべて上田先生の研究室。 今 彼らはですね え~とマウスの遺伝子をいろいろといじってというか。 遺伝子をいじるってどういうことだ?自分は 今 睡眠に関わる遺伝子の1つについて自分たちの 私たちの研究室で設計して作っているものですのでまあ 他の研究室にはあまりないような装置になっています。 自然に 眠りにつける環境でデータを取るため圧力センサーで マウスの呼吸を感知する実験装置。

実は 金縛りは 睡眠を深く深く 理解していくと右は 浅い眠りの「レム睡眠」のとき。 頭の状態 脳波の状態って寝てるノンレム睡眠と起きている覚醒の状態とどちらに近いと思います?夢って いろんな突拍子もないことが起こるので…たまたま ちょっと 向こう側にいっちゃって 起きちゃったっていうような状況で 体は まだ起ききってないっていうような通常 このブレーキは朝の目覚めとともに解除される。

現在 上田研究室には さまざまなジャンルの研究者 24人が在籍し睡眠の謎の解明を行っている。 なんだか 睡眠そのものに興味が出てきましたよ 吉村も!ここで 上田先生がぜひ見せたいものがあるという。 この方法ですべての細胞の透明化に世界で初めて成功したのが上田先生の研究グループなのだ。 あのこれ 実は 自作の顕微鏡でレゴブロックのように自分たちで研究室で こう 顕微鏡を作ってるんですね。 脳を丸ごと観察するためには特殊な顕微鏡が必要だ。

これですね 「時計遺伝子」。 人は 体の ほぼすべての細胞に「時計遺伝子」を持っている。 この時計遺伝子が 体内で24時間の時を刻んでいるため朝になると 目が覚め決まった時間に おなかがすくなどの生理現象が起こる。 全く時間を知らせないようにしてそれでもですねその人のリズムっていうのは大体24時間に近いリズムでずっと刻まれていくというので時計を見なくても 時間を数えられるっていうふうにじゃあですねちょっとですね ヒントを。