洋食文化を 独自に進化させたトルコライスも有名です。 今回はですね長崎の食材を使って新しい郷土料理を作るというミッションなんですがどれもおいしそうですもん。 さあ そんな食材と郷土料理を上柿元さんに長崎の新しい郷土料理じゃあ 早速 順位発表しましょう。 さあ きましたね トルコライス。 フランス語「新しいトルコライス」という意味ですね。
こちらに今度はナポリタンの具が 今半分炒めた状態になっています。 「ナポリタン」って付いたんでナポリタンはですね結構トマトがとれる産地でそれで こういうふうに今回はケチャップを使いましたね。 まずは ナポリタンパスタが出来上がりました。 ナポリタンの次はですねこっち来ますと 肉でございます。 今回 長崎の西海豚ですね。 この西海豚というのはですね自然環境が良くて 安心で 安全で餌もですねすばらしいところでとれて焼いたら甘みが出るんですよ。
合わせ調味料。 平戸 飯塚 そして大坂 京都東京… 江戸と。 そういうところでやっぱり昔からですねこういう お砂糖文化っていうのはぜいたく品だったんですね。 さっきのお砂糖のあれですけど…長崎では おもてなし甘く仕上げますよね。 結構はみ出とっですけど大丈夫…。 えびピラフをパラパラに仕上げるコツはこれ今回 あったかいご飯をね使いました。 そして 豚肉のしょうが焼きはちょっと多めのお砂糖で甘めに仕上げるのが長崎流のおもてなしと…。
きた！ 肉だって事はもしかして…第２位だったレモンステーキですか？「黒酢レモンステーキ」ですよね。 今日は ５ｍｍぐらいの薄切りにして塩だけしてですねフライパンに牛脂を溶かしてますね。 さあ フライパンの方に行きましょう。 フライパンをちょっと熱くしまして…はい いいですね。 でも食欲がちょっと減るって方にも黒酢パワーとレモンの力で。 レモンステーキですから レモンをかけて。 僕が食べたトルコライスより数段おしゃれな味がします。