NHK短歌 題「時間」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

出てほしいけれども出ないでほしいという気持ちなかばであるという気持ちを詠んだ一首ですね。 では まず カン・ハンナさんどうですか?何か やっぱり 自分も結構気持ち分かるんですよ。 私はですね出ないでという気持ちどんなふうにかけるのかなと考えた時ボタンを 強く一個一個 0… 8…みたいな感じかなと思いまして「強めにかける」にしてみました。 気持ちの強さって事で恋愛感情とも とれますよね。

普通に友達とラーメン食べてる時今ごろ 麒麟は アフリカ歩いてるんだよって言ったらなんて 不思議な人なんだろうって思われますけども一首の中で 麒麟の世界と私が ラーメンを食べてるっていうところを結び付ける事によって一つの時間を 地球規模で感じるという短歌ならではの大きさが表現されている歌だと思いますね。 その長い時間も愛し合ってる2人ならブランコに乗りながらいろんな事を語らって「ぼくら」を恋人同士と読んだんですね。

ほとんど変えてなくて漢字を平仮名にしたり平仮名を漢字にしたりしているという点ですね。 ちょっと熟語っぽくなって読みづらくなるので「まざりあい」の方を全部 平仮名にするとやわらかさも出ますし読みやすさも出るという事で最後の方の「われがゆき迷う」「が」を取って 定型にそろえるっていうところと「迷う」っていう方が漢字で「ゆき」の方が 平仮名なのでこれ 一つまとめて一つの言葉なので「行き迷う」と両方とも漢字を使うというふうにするとこちらも見えやすくなるかなと思います。