NHK俳句 題「蚊遣火(かやりび)」

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この番組のまとめ

そして 選者には宇多喜代子さんをお迎えしています。 さあ 蚊遣り豚の句は宇多さんの入選に入っているのでしょうか。 このコーナーは日々の暮らしの中で感じられる二十四節気について 宇多さんにお話を伺ってまいります。 え~ 今回は「小暑」と「大暑」。 一体どんなものなんでしょうか?「小暑」「大暑」。 「大暑」になると 「ますます暑いぞ」と本格的な夏をまあ例句に 句に取り入れるのにちょっと あんまり見ませんね。 じゃ この「小暑」「大暑」は暑さの目安になる言葉という事ですね。 宇多喜代子選 入選九句です。

その夏には夏ごとにこの蚊遣香が出てくるんですね。 そういった情景が浮かんできて アジアに共通するそういう事もあるのかなというふうに思いました。 三回忌と七回忌と着ていくもの違うんですか?違いますよね。 三回忌は どんな感じ…。 三回忌っていうとまだ 思い出が何となくどっちかといえば生々しい方にしかれますよね。 蚊遣火をたくようなとこなので閉め切ったエアコンの部屋じゃなくって風通しが こう いい所で…。 「夏夕べ」と「蚊遣」と。

ねえ あの ほんとに碁を取り上げたところが面白くて「碁盤の目のように」という言葉があるように何か きちきちっとしててこの句も そういう姿がまず スキッとしててかっこいいっていう感じが面白いなと思ったのと先生も おっしゃいましたけど蚊遣火をたいてこれから いい相手とゆっくり これから碁を楽しんでやるぞっていう心意気が とても感じられていいなと思いました。

だけど これが咲きだす頃が半夏生と…。 でも これが咲く時期には半分 白い。 これが 植物の半夏生。 植物の半夏生。 あと半分… これ時間がたつと半分 白くなるんですか?いや 違うんだと思うの。 半分 お化粧してるからハンゲショウっていうんだぜって私 聞きましたよ。 本当に 半分 白くてねよく見ます。 実はね これを今日持ってきたのは昔から 半夏生にはたこを食べるという風習があるの。