三上くんがいるのはフルーツ狩りが楽しめる果樹園おはようございます。 本日の講師は…果樹を家庭で簡単に育てる方法を提案する果樹栽培のスペシャリストです。 しかし その1年後…思ったより果実がつかな~い枯れてしまったそんな経験ありませんか?実はブルーベリーは…今日は三輪さんがさまざまな疑問をズバッと解決。 ブルーベリーっていうのは基本さえちゃんと守ればそんなに難しい果樹じゃないんですよ。 そんなに難しくない果樹のはずなのにそれでも なぜ失敗してしまうんでしょうか?それがですね…「つもり栽培」ですか。
え!「草花用培養土」使ってますよね。 新しい土でちゃんと植え替えたつもりだったのに草花用培養土が駄目だったんですね。 ブルーベリー用の土がない場合は酸度未調整のピートモスと鹿沼土を5:5で混ぜたものがおすすめ。 どちらも酸性で鹿沼土には水はけをよくする効果もあります。 乾燥したピートモスには水を弾く性質があるので使う時には注意が必要です。 通常は手でチョコチョコチョコっとやるんですが大変なので大体今西洋ミツバチを使う事が多いんですね。
そういう場合にまあ 役立つのが「人工授粉」という手だと思いますね。 ブルーベリーのように小さい花の人工授粉をする時にはちょっとしたコツがあるそうで。 通常 人工授粉というとこのような絵筆を使ってまあ この雌しべの部分にこう花粉をこうチョコチョコチョコっとつけていくのが人工授粉になりますね。 これは品種名じゃなくてタイプといってですね実はブルーベリーは大きく2つのタイプに分かれます。 寒さに強いハイブッシュタイプと暑さに強いラビットアイタイプ。