NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「人~人を描くということ〜」

戻る
【スポンサーリンク】
14:33:23▶

この番組のまとめ

腰までのくびれの逆三角形とあとこの腕の筋肉の盛り上がり方っていうのはすごく忠実に描きました。 ねっ これ 2つ並べましたけどもどうですか?一番 印象的なのは筋肉じゃない?その筋肉のつき方っていうものだったりとか肩の位置が結構…2人描いてみて気付いた事だけど肩の位置が違ったりとか内側に入ってるか背筋が伸びているかとかあとは関節の位置によって比率も変わってくるでしょ。 でも一番のみそはあれじゃない?タンクトップ。 タンクトップが張ってる状態なのか割と余裕がある状態なのか。

この絵は 「伴大納言絵巻」という平安時代の貴族を描いた大和絵やねん。 こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「ウィトルウィウス的人間」です。 ローマ時代の建築家ウィトルウィウスが残した文献をダ・ヴィンチが精密に再現。 ルネサンスの時代というのはギリシャ・ローマ時代の芸術を復活させるという事ですからその彼らの理論を証明するという事は非常に大きな仕事だったんですね。

Kageさんはおよそ6年間アメリカで活動し似顔絵の世界大会での優勝経験もある実力の持ち主です。 まずこの輪郭シェイプというんですけども全体のシェイプを捉えたあとに今度目鼻口このパーツも私の中では一番特徴的な部分っていうのを大きく見せたいのでLMSと3つに分けて描くと特徴が伝わりやすいです。 ちなみに Kageさん 特徴って何か 見つけ方っていうのがあるんですか?どうやって見つけていくんですか?特徴は違いの事なんですよね。