東日本大震災以降復興支援のチャリティーに参加してきた土井さん「料理を通して東北を元気に」。 そんな土井さんと今回まず訪ねたのは津波で大きな被害を受けた名取市の沿岸部閖上地区「ゆりあげ港朝市」にね 来ました。 このゆりあげ港朝市は津波の被害を受けましたが近海で水揚げされたかれいやさばタコなどの新鮮な海産物の他地元でとれた野菜もたくさん並んでいます僕も その小さいのを下さい。 三陸の豊かな海の幸に出会った土井さんが今回作るのは…この時期おいしい旬のあじを使った３品。
反対側の身も同様にして中骨から切り離せば…腹骨をそぎ取り小骨を取り除いて…半分の切り身にし皮をむいたら下ごしらえはＯＫです新鮮なあじを使ってまず作るのは…みずみずしいたまねぎと取り合わせた夏らしい酢の物ですこれ 上手にするためにはね包丁 動かそうと思ってもなかなか包丁 動かせへん。 二杯酢 三杯酢の違い分かりますよね？レモンの搾ったんとおしょうゆだけ大体 等量にしたらこれを二杯酢で食べると。
こちらの方に試食をして頂きますあじの身を米と一緒に炊飯器でじかに炊き込んでおむすびにします！生臭そうとか思った？今 そんな口で分かりましたわ。 そしてね あじの生臭みを取るという意味ではこういう しょうがいうのはねものすごく 効果があるんですわ。 水加減は 皆さん自分のやり方でも結構ですけども。 もう ほんとに 後藤さん今日は楽してますね。 さあ これでね おみそを溶けば出来上がりという事なんですわ。 今日はね その朝市に朝市場に行ってきましたからね。
いや～まさに仙台一遇…いや千載一遇。 地元で出会ったみそで更に特別な一椀に仕上がりました。 同じ大きさに そろえるいうのは何で 皆さん そろえるんですか？丁寧に同じようにせなあかんいうのが料理のセオリーであるけども家庭料理ですからね。 おっきい子も ちっちゃい子もみんな いてるから家庭料理の特権ですからねバラバラであってよいのは。 まあ 皆さんとねほんとに仲良くなれたそれも 食べるっていうようなねお料理をするという事がキーワードになって一つになったというまさに 「和む」ですよね。