奇跡のレッスン「波は“答え”を知っている サーフィン(後編)」

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この番組のまとめ

♪~最強コーチは サーフィン指導に革命を起こしている南アフリカ出身の…世界のトップサーファー ジョーディ・スミスも教え子の一人。 クレイトンさんは感覚や経験に頼っていたサーフィンに独自の理論を打ち出し世界中から引っ張りだこです。 レッスンは東京オリンピックの会場釣ヶ崎海岸を中心に行われます。 上級者であるほど 体に染み込んだ悪い癖を直すのに悪戦苦闘。 匠太朗君は?雪が降っても 2人は毎朝 登校ギリギリまで練習。 クレイトンさん 完全に押し負けたこの状態から颯汰君に勝つといいますが…。

でも 長く乗れる波はないからトップターンを 1回 決めればいい。 新しい体の動きでトップターンに挑戦です。 トップターンに入る瞬間に体が こわばってしまいうまく ひねれていません。 クレイトンさんが注目したのは意外にも弟の匠太朗君のターンでした。 レッスンの合間に クレイトンさんを囲んで食事会が開かれました。 え?え?サーフィンが盛んな南アフリカ出身のクレイトンさん。 みんな 今度は どうかな?最初に波をキャッチしたのは…見事なトップターン。 波の斜面を大きく使ったトップターンが決まりました。

そして 速い波に乗ったのは匠太朗君。 匠太朗君 つかんだみたい。 東京オリンピックの競技会場にもなる日本屈指のサーフスポットです。 颯汰君も行った!しかし 颯汰君連続ターンを決められないまま試合終了。 続いての試合は 赤の海夕君と和氣兄弟の弟 緑の匠太朗君。 今度は連続ターン!一方 匠太朗君は…。 しかし これ以上は乗れず試合終了。 積極的なサーフィンで決勝進出を決めたのは俊介君でした。 イエス! ヘ~イ!初戦敗退だった匠太朗君まさかの緊急参戦です。