錦織・大坂出場 ウィンブルドン 男女シングルス・3回戦<副音声は会場音声のみ>

戻る
【スポンサーリンク】
00:00:11▶

この番組のまとめ

チェアアンパイアモハメド・ライアニさんですが錦織圭がコイントスに勝ってサーブを選びました。 日本の錦織圭がオーストラリアのニック・キリオスと対戦します。 ツアーで過去4勝していますが今シーズンの最初の大会オーストラリア、地元ですがブリスベンの大会で優勝してツアー4勝目を果たしているニック・キリオスです。 この四大大会ですけれどもウィンブルドンでは過去4回戦が最高です。 鳥海スウェーデンのモハメド・ライアニさんがこの試合のチェアアンパイアです。

抑えることで今度、チョイスがなくなってきて今度、センター勝負にきますからそこはうまく読んでしっかりいけるとキリオスのサービスゲームでもリターンで少し錦織のほうがいろいろプレッシャーかけることができるんじゃないかなと思います。 鳥海錦織はストローク戦に持ち込めば確実にチャンスは出てくるんだという話はしていました。 だいぶ時間をかけて最後のサービス練習を行っています、錦織圭。 鳥海錦織は前のトミック戦ではサービスエースを24本打ちました。 鳥海錦織圭、4回戦進出を目指しての戦いになります。

そのサービスのデータをご覧いただきたいと思うんですが今大会のサービスするときの錦織のコンタクトポイント青がセカンドサーブでやはりトスの幅がすごく狭まってるんですよね。 ストローク戦の中ではキリオスのどの辺りが狙いどころになってきますか?辻野一つ、フォアはすごくもちろんハードヒットでポイント取りにくるようなフォアだと思うんですけどどちらかというとバックのほうが展開というところでは、多少フォアに比べて落ちるかなと思いますので。

キリオスのポイントです。 第1セット、早くもセットポイントになりました錦織。 出だしがファーストサーブの確率も高く入ってきてそして、いきなり2ゲームでキリオスのサービスゲームブレークしましたけどもものすごく集中力が高い状態で入ってきたと思います。 鳥海キリオスは12、凡ミスがありましたが錦織、僅かに1つだけ。 辻野キリオスからすると自分のサービスで得意なセンターのコースでなかなかポイントが取れない。 第2セットの立ち上がり錦織、ブレークポイントです。

恐らくキリオスはバック側を張っていたと思うんですけどそこに少しボディー気味しかもフォア側にいきましたのでうまく配球してると思います。 鳥海セカンドサービスでリターンできていないキリオス。 辻野本当にアドサイドアドバンテージサイドなんですけどそこの今のセカンドサーブもそうですが速いサーブとそれからキック系のサーブと錦織、うまく混ぜることできてると思いますね。 キリオス、きょうバックハンド側のクロスが好調です。

オーストラリアのニック・キリオスがサービスブレークに成功しました。 今から6時間ほど前に練習を行ったんですがその練習の様子も見ていましたけれども辻野さん、キリオスが本当にリラックスして練習をしていました。 きょうはバックハンドのクロスパッシングは好調です。 辻野キリオスに聞くとですねバックハンドのほうが好きだっていうのは話として出てくるんですけど展開力というところではやはり、フォアのほうがありますからね。 鳥海キリオスらしいエースです。

ですから、体も少しバランス的に右側にキリオスいきましたからねそして、ダウン・ザ・ラインのクオリティーすごく高いんでやはり、そこはケアします。 そこで錦織が慌てずに、きちっとキリオスのことを動かしてプレーしていくことが必要かなと思います。 辻野少しキリオスがフォアハンドの軌道を変えてきていますよね。 辻野しっかりとバックの深いところ鳥海サービスゲーム、調子が第2セット戻ってきましたキリオス。 ニック・キリオスラブゲームでのキープ成功です。

7ポイント先取のタイブレーク。 まずキリオス、1ポイント。 キリオスは初戦のイストミンとの試合でタイブレークが3回ありましたが2つ取って1つ、落としています。 この長いラリーは錦織!鳥海ポイントの合計が6の倍数になりますとエンドがかわります。 それぐらい、キリオスも集中力を上げてなおかつポイントを取りにきた流れでしたからね。

鳥海このように喜怒哀楽を表に出すことが多いキリオスですけれどもかなりフラストレーションはためている感じはします。 辻野キリオスはビッグ4との対戦で話をすると、ナダル、フェデラージョコビッチが初対戦でいずれも勝利を挙げてるんですよね。 そして、今のフォアハンドもそうですけども鳥海ワイドへ、スライスサーブ逃げていきました。 鳥海この試合に勝ちますとラトビアのグルビスとの4回戦ということになります。

辻野キリオスも錦織についていく形でどんどん今、集中力上がっていますよね。 辻野このウィンブルドンの戦い方見てますとサービスエーストミックに対して24本ってありましたけど数字ももちろんそうなんですけど数字以上にやはり今のようにまたサービスポイントがあったりそういったところがやはり、60%の後半ですごく高い数字だと思いますから70%を超えてるっていうのは大きいですしまた、このセットに入ってから少しセカンドサービスになったときのポイント落としてますけどもただ、全体で見ると65%ですからね内容、いいと思います。