NHK俳句 題「裸」

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この番組のまとめ

まあ 押相撲ですんでねやっぱり お尻の肉は特に押相撲の 前に進む力になると思いますのでまあ ちょっとこんな事を考えてみました。 初日の土俵入りとかでねお相撲さんが今場所どういう体調で臨んでいるかというのは 肌の艶とかあるいは肉の張り具合とか一目瞭然ですものね。 これは ほんとに相撲通の詠める句という感じが致しますね!そうですか? どの辺りが?何か初日のね体の張り具合でもって「今場所はいけそうだな」「ちょっと稽古不足なんじゃないの?」。

さあ 相撲という土俵で裸談議が弾みましたがそれでは 岸本さんが選んだ入選句をご紹介していきます。 岸本尚毅選 入選九句。 子どもにとって結構お臍って お尻以上に無防備なところだったりするので何か そういう無防備の中でちょっと守りたい気持ちみたいなのも感じました。 何か そのピタピタっていうフローリングの床を駆け回る その足音まで聞こえてくるようなピアノって事で畳の部屋というよりはちょっとモダンなお部屋でそこを また ペタペタ ペタペタはしゃぎ回ってるんだなってのが伝わってきますよねこれね。

で まあ三鬼の句はですねシェークスピアの「マクベス」の三人の魔女を連想すると。 改めて こちらの九句が本日の入選句です。 大人気の「岸本尚毅教官の俳人養成所添削十番稽古」。 ここからは 岸本教官に添削でビシバシ鍛えて頂きます。 で こちらが岸本教官の添削を待つ句です。 人体標本って あの皮膚を剥がされた状態のあの 赤い筋肉が全面に出てる等身大の人体模型ございます。 では パネルを岸本教官に…。 この添削十番稽古は番組が終わるギリギリまで続きます。