暑い毎日も 元気に過ごしていらっしゃるばぁばこと 鈴木登紀子さんにお越し頂きました。 ばぁば 今日もよろしくお願いいたします。 頂くほうもほんとにそれはね盛りつけとか色合いで随分違うものですよ。 その辺りの事を今日はね教えて頂きますがさあ 教えて頂く料理はこちら。 頂いたらすぐ元気になりますよ。 頂いたらすぐ元気になるわけですね。 フライパンですけどこれはもうね温めておきました。 何cm×何cmって縦横ねおっしゃればね。 今日は立派でしょう。
そして冷蔵庫に入ってるとあ~ なるほど 力の要る時ね。 だから食欲のない時もこの牛たたき頂いて明日への元気をまたね補いたいですよね。 では材料表ご覧頂きながらおさらいしましょう。 冷蔵庫で まず休ませてから薄く切りました。 続いては…旬の枝豆をそのまま頂くのはビールのお供として最適でしょ。 それは とろみをつけますのでそのとろみは今日は本葛を使いましたがお手元にない方はかたくり粉で結構ですよ。 今日は葛粉を使っていますがかたくり粉でも結構ですと。
今ね… 世の中では電気仕掛けでねビューンっていうのもありますけども。 娘は一生懸命使ってますけど動かないようにね。 細かく割ったものが これもトッピングされているわけですね。 枝豆は丁寧にすってのどごしよく仕上げました。 さあ 続いては…これはね 油ととうがらしが入ると南蛮渡来のもので南蛮という字が上に来ますので今日は ほらとうがらしも入ってますしそれからね… いろいろ あとは何でした? 赤とうがらしとそれから ごま油使ってます。 南蛮渡来のものっていろいろ今は役に立ちますね。
お母様のお千代さんから教わった味ですって?そうね あのね八丁みそとねお砂糖と柔らかくなってきましたので今度はケチャップ。 ケチャップですか?そうですよ。 南蛮とはおっしゃいましたけどケチャップ!ケチャップ入れるとね優しい味になるの。 ケチャップってまことにあなた トマトでしょ? 元は。 だから ごま油でまた香りがたって七味とうがらしで ちょっとこのアクセントが ピリッとね。 それでね ごま油はね南蛮渡来のものですからね。