短歌の素材になるっていう事を考えた時ちょっと飛ばしてみたんですけど塩から「太陽」。 短歌にするなら 「ひとつまみ塩を振ったら ホニャラララ」みたいな何か できないかなと思いました。 さあ では これから 真中さんが選んだ 入選九首を紹介します。 事前に入選歌を見てもらっています。 それでは今週の入選歌のご紹介です。 真中さんが選んだ入選歌はこちらです。
作業着を着て お仕事されてる大人になった息子さんの洗濯物を洗う お母さん。 多分 作業着もね塩飴を持ってるという事は熱の籠もる場所とか 炎天下で作業されてる方だと思うんですね。 まず三席の歌はどちらでしょうか?はい 忽滑谷三枝子さん。 続いては…韓国に 夏 実家帰る時にすごい ちょっと夏っぽいカクテキその前に母がいて私 これだけで 十分幸せって思った時の歌です。
なじめないと思ってないで「一族」っていうふうな言い方がねこれ とてもよくてちょっとね 学問的な対象というか少し突き放した感じですからねそうすると一歩前に出るというか一歩 高みから見てるような感じもする。 私なら…そうですね すごい青くてきれいで まぶしいなってこの写真見て 思ったのでもしかしたら 自分がすごい幼かった時とかの夢それが 何か すごい今は失ってしまってるんじゃないかなと思って入れてみました。