デザイン トークス+(プラス)「デザインハンティング イン 静岡」

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この番組のまとめ

最初に アンディが訪れたのは県中部の静岡市。 今日はじゃあ それ 見れるんですか?近くに工房がありますのでご案内致します。 最近 リニューアルしたばかりの鷲巣さんの新しい工房にお邪魔しました。 安倍川流域に綿花の栽培が結構 盛んだったっていうそういう経緯がありまして。 500年以上前から受け継がれる静岡市の伝統工芸 駿河和染。 コントラストが はっきりしたデザインが特徴です。 市内には繊維業が盛んだった名残から染織物に関する地名が多く残っています。

草木染めのいいところは 薄くても結構 雰囲気のある いい色が…。 鷲巣さんは 現代の生活で使える茶染めの製品を提案しています。 なかなか 茶業の方々高齢化になったりして。 新しい静岡のデザインが芽吹いていました。 タラスキンボンカース 北田です。 10年前に東京から移住して伊豆で暮らすデザインユニットタラスキンボンカース。 シャウラも体験させてもらいます。 例えば 何か こういう ほらプラスチックのかけらみたいなやつとかこういうのも いっぱい落ちてるんですけれども。 更に 伊豆半島の奥地へ。

全く そういう事を意識しないでこんな色使いできるんだとかこんな形になるんだというのを畑に使われている鳥よけのネットも2人がデザインするとこんな かわいいバッグに。 この土地にある素材が生活の中で リアルに使われている様子や手法をデザインに置き換えてみるのです。 暮らして そこの生活ってリズム感とか そういうのが全て2013年 世界文化遺産に登録された富士山を保護 研究するための施設が富士宮市にあります。

主力製品のピアノをはじめ多種多様な楽器を一手に手がける世界にも類を見ない楽器メーカーです。 また 常に 新しい楽器のデザインにも挑戦しコンピューターで歌声を合成するボーカロイドなどオリジナリティーあふれる楽器を世に送り出してきました。 楽器の場合は 非常に明快に変えちゃいけないものが存在していてでも 逆に 変えるべきところは思いきって変えているのがこのコントラストになってるかなと。 2つに分かれる分岐管構造と管を蛇行させる独自のデザインでサックスの音色を実現。