きょうの料理 じぃじの四季「夏の涼メニュー とうがんとえびの冷やし吉野仕立て」

戻る
【スポンサーリンク】
11:08:58▶

この番組のまとめ

そういや カラフルな夏野菜は体を冷やしてくれるっておやじが言ってたなあ。 さあ 目の前にはねもう旬の夏野菜がいっぱいあるんでございますけれどもね。 私はですねズッキーニ今映ってるやつね。 えらい ハイカラやん。 そやけどね 夏野菜というとね昔から 体を冷やすというものが数多くあるんです。 生命力 強いんです。 で 今日の料理は先生どういうもんですか?いや 夏バテでも食欲のない時に体を冷やす野菜を たっぷり食べて体力を高めるという。 涼やかな料理を紹介します。

結構言われるんですよ。 縦縦横横にね。 これを?縦縦横横に?そう そう そう。 これで?ただね あまり細かくたたき過ぎるとね今度は だしの中でね身がほぐれんです。 料理の表現でそこそこって…。 で えびは 高いやろ?ちょっと高級感 出すために大きめの方が存在感あります。 あまり細こう たたいたら存在感なくなるしね。 さあ 今度は?これを 今度は煮ますね。 で これをこう…料理屋さんみたいにねもう 神経遣わんでよろしい。 今度はね 弱火。

奈良県の吉野は葛粉の名産地でした。 だから 吉野仕立てって言ってるけども今回はかたくり粉でね。 で ここで 一遍グラグラッと こう煮立てて下さい。 で もう出来上がり?これでもう食べたらいいんですか?これを冷ましてから…次は オクラですね。 これを混ぜてあと調味料入れたらもう出来上がりですよね?いや もう一つありまんねん。 まだあるんですか?ここへ パイナップル。 これパイナップルですか? これ。 めっちゃ細かく…パイナップルでございますけど。

大体 砂糖と酢と しょうゆ 同量。 パイナップルの香りがフワーッと生きてきます。 もうパイナップルを入れたっていうこの工夫が先生はすごい自慢ですね。 少し レンジにかけたとうがんは シャキッ。 食感は とても料理では大切です。 歯応えが良いと音もパリッ シャキッととても 耳に心地いいですね。 シャキッと…。 シャキッとしてます。 さあ 続きましては山形県の郷土料理「なすのだし」。 これは もう 山形では夏料理に家庭では欠かせない。 でも 今日はね奥村風にしました。 そこで 先に南光さん 砂糖入れて。

これはどういう事で砂糖を入れるんでございますか?砂糖入れまして 混ぜましたらね水分が出てくる。 それと 砂糖が甘みとして中に しみてで 先に 砂糖甘み含ませといた方がしょうゆの量 塩気の量も少なくてすみます。 もう 大体それくらいでいいんですけどねここでね ちょっとラップフィルム かぶせます。 で ラップをしたらねピターッとあてるとね空気に触れるとなすがね 変色する。 ほんだら空気にあてないようにラップをしとくと。 トマトをね細かく切ってそれをのせるともう完成という事で。