臨床心理学者 河合隼雄はユング心理学を学び「イメージ」の重要性に気付きました。 ♪～今月は 臨床心理学者の「河合隼雄スペシャル」です。 １回目 ２回目は河合隼雄の原点である「ユング心理学入門」を取り上げています。 伊集院さん前回は いかがでしたか？その「ユング心理学入門」の入門っていう感じでやらせてもらったんで 何かすごく興味持って 入れました。 普遍的無意識について河合隼雄はある少年の夢を例に挙げて解説します。
そして 誰もが自分の中に持つ異性像を男性では 女性像「アニマ」女性であれば男性像「アニムス」と呼び次のように言います。 アニマ アニムスペルソナについてこちらに まとめてみました。
それが一番 彼の中の周りとの…ペルソナも守りながら自分のバランスをとって大事な試合に行くっていう事の出した答えだったらしい。 それは どのように解決したんでしょうか？この人の場合は 溺れてる少女だから そういう意味ではこの人の中の女性性というのは瀕死の状態にあると。 ただ すばらしいなと思うのはこの少女に対して人工呼吸したりとか服を探したりとかすごく積極的に関わってますよね。 河合は更にイメージを導く心理療法として遊びを通じたプレイセラピーを行っていました。