世界の哲学者に人生相談 第12回「老いていく自分がいやになる」

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この番組のまとめ

フランスの哲学者デカルトにならい私 高田は こう言う。 世にも ぜいたくな人生相談室今宵も オープン!という訳で私がこの人生相談室の室長カチョカバロです。 精神科医とか心理学者としても有名で自ら 魂の医者というふうに自称して。 ユングちゃんのVTR プリーズ!精神科医としても 超一流だった…多くの患者と向き合う中で年齢が 人の心に大きな影響を及ぼす事に気付きました。 どうでしょうか?まず 前半部分 どうですかね?「午前の法則を人生の午後に引きずり込む人は」。

では ユングちゃんお考え プリーズ!結構 かわいいで済まされるものとかが今 30を越えてきた時にそれじゃ済まされないから萬田さん 値踏みの仕直しって。 昔 歌だったかね若さっていう字が苦しい字に似てるけどって歌があったけど私が人生で一番大事だと思うもの。 すごい細かいどんな関係かシチュエーションも関係あると思うんですけどただ 学生時代の友達に久しぶりに会ってるって事ですよね。

自分が社長やってて 給料をちょっと タクシーの上に置いてそのまま行っちゃってあれしたからどうしても払わなくちゃいけないんだけど人に いろいろ借りてきたんだけどあと何十万だけ足りないって言うのよ。 そこがね 他人ならいいけどやっぱり友情が絡んでるからっていうのがポイントなんですけど。 アリストテレスっていう哲学者がこういうふうに言ってるんですよ。 3つに 友情を友達を分けています。 2番目が「快楽ゆえの友情」。 3番目は ちょっと違って「相手のために善を願う友情」。

アリストテレスもねそうやって言ってるんですよ。 まあ 性格上の問題かもしれないですけど日々ね イライラしてるんですよ。 もう極端に言うと朝起きた瞬間からイライラしてて。 店員のアルバイトさんとかが結構 料理の出し方とか初めは ずっと我慢してますよ。 言ってる時は その子のために言ってるつもりなんだけどじゃあ その子のためって俺のおごりは何なんだよとか反省したりするんですよ自分のイライラで。 実は この番組で何度か登場してるんですが20世紀のフランスで活躍をした哲学者。

あら 三木清さん。 最も読まれているのがエッセーなんですが「人生論ノート」といいまして例えば 怒りですとか孤独 嫉妬 成功といったじゃあ その三木 清さんのお考えプリーズ!怒りを そのままぶつけるのではなくちょっとした笑いを含ませればお互い 嫌な気持ちにならないと説いたのです。 例えば 居酒屋の店員さんとお客さんという事で店員を 高田さんにお願いします。 店員の高田さんは…更に 竹山さんが鶏のから揚げを頼んだところさんざん待たせたあげくにホッケを持ってくるという設定です。 最後は高田室長からのお考えも…。