趣味の園芸 バラと暮らす12か月 第4回「強いバラを育てる 夏越しテクニック」

戻る
【スポンサーリンク】
08:33:23▶

この番組のまとめ

♪~バラは基本的に 暑さに弱い植物ではありませんがこの時期は さまざまな夏バテの症状が現れる事があります。 そこで本日のラインナップはこちら。 香りも良くてですねロゼット咲きでコンパクトにまとまってくれる花なんですね。 こちらが オーキッド ロマンスというバラです。 ロマンスの何かね夢みちゃうね。 まさに オーキッド ロマンス。 名前のとおり ロマンスあふれる香りもいいバラでコンパクトにこちらもまとまってくれるのでベランダ園芸にもおすすめの品種となっています。

こうやって黄色っぽくなるんだけれどもあまり斑点が出ずに落ちていくのが夏バテの症状の一つです。 葉が黄色くなりしかも 黒い斑点が出ています。 新芽が 黄色や白に変化したりですが これが大きな間違いなんですね。 では どのように対処したらいいのか 夏バテ対処法ですね。 西日など 直射日光が当たるのを避けて下さいね。 そういえば皆さん 覚えていますか?中越さんが育てている3つのバラ…アミ ロマンティカですか?はい。 しっかりと夏バテの症状を見極めてそして 早めに発見して 対処して頂く事がいいかと思います。

株元にホースを置き…さあ 夏の管理2つ目は 何でしょうか?肥料切れに注意する事ですね。 なので どうしても順調に生育している場合肥料切れを起こしやすくなるんですね。 肥料切れを見極めるって事が大事なんですね。 先日デンマーク・コペンハーゲンで開かれた世界バラ会議で「バラと暮らす12か月」を撮影している横浜イングリッシュガーデンが優秀庭園賞に選ばれました。 ガーデンのスーパーバイザーを務めている 河合さんそしてスタッフ・ボランティアの皆さんおめでとうございます!日本で生まれ世界で愛され続けているバラの物語。