まずは…カリッと炒めたパンチェッタに濃厚なペコリーノチーズ。 パルメザンチーズだったんですけど今日は本場の…。 パルメザンチーズよりも。 本場イタリアのカルボナーラにはこのペコリーノチーズがよく使われます。 だけどねイタリアではねこのペコリーノ・ロマーノのチーズの方がパルメザンより安いんですよ。 パルメザンで慣れちゃうとパルメザンしか食べないみたいになっちゃうんで。 パンチェッタは これ ちょっと発酵させてるんです。 深みが出ますねやっぱパンチェッタ使うとね。
パンチェッタを炒めます。 知ってます? カルボナーラっていう料理なんですけどこれ戦後に生まれたメニューなんです レシピなんですよね。 戦後だから何も食べ物食料も不足してる時代でアメリカ軍がベーコンというものを持ってきたんですよ。 いよいよパンチェッタを炒めます。 パンチェッタはカリッとするまで炒めますが焦げるとかたくなるので焦がさないように注意が必要ですよ。 このパンチェッタから出る脂にもうまみがあるのではい。 もう半分入った?パンチェッタ もうちょい?お願いします。
続いては…手作りの黒みつシロップをかけたプルップルのパンナコッタは後を引くおいしさ。 パンナコッタです。 パンナコッタ。 まあ 強いて言えばミルクプリン。 ミルクプリンみたいな。 パンナコッタ あれですねイタリアのピエモンテ州で生まれてるんですよね。 まず お水にこれゼラチンなんですけど。 お水の方にゼラチンを入れます。 ここで ゼラチンを入れます。 パンナコッタって何かいろんな種類があるんですよね。 ラズベリーで合わせるのもあればチョコレートパンナコッタもあるしね。