ハートネットTV「もうひとつの“性”教育プロジェクト Action3」

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この番組のまとめ

ここで高校生たちが知りたがっていたセクシュアルマイノリティー当事者の声を聞くためある人と電話をつないでみました。 ちょっと 単刀直入にお聞きしてしまうんですが自覚したのが小学校の頃だったんですけど前 クラスでホモネタが はやった事があってそれが どんどん 見た事がない近くにいないからこそ「あっ 自分ってそういう存在なんだ」みたいな。 でも そういう学校生活の中でご自分を守るために学校の教育っていうのはあやとさんにとって役立っていますか?役立っている…う~ん 難しいですね。

今 国が 性教育をどう考えているのか探ってみる事に。 今日は 性教育についていくつかご質問させて下さい。 今 LGBTであったりとか…ただ その裏で やはり…実は 90年代 国は手引書を発行し「性教育を充実させる必要がある」と明言するなど積極的な姿勢を打ち出していました。 一部の小中学校では正しい知識を身につけさせようと性器の名称や 性交について教える授業も行われていました。 現在は 安倍内閣の教育再生実行会議のメンバーとして学校教育への提言を行う立場にあります。

じゃあ ちょっと大事な場面で自分で決めればいいのね」って思う子もいるし「ちょっと興味出てきちゃった。 だから そうなった時に本当に 自分を守るためにっていうので 私は教えるのは絶対必要だと思うんですね。 性被害に遭った人が 自分がどういう被害に遭ったのかすら客観的な情報必要だなと思いますけど。 AIさん 今回 初めてこのプロジェクトに面と向かって参加されましたけど。 そしてですね 4月から始まった「もうひとつの性教育」プロジェクトなんですけどたくさんの声が寄せられています。