趣味の園芸 バラと暮らす12か月 第4回「強いバラを育てる 夏越しテクニック」

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この番組のまとめ

まさに アロハハワイのように暑い夏にも元気に咲き続けてくれるバラの品種があるんでそちらをご紹介させて頂きたいと思います。 ちょっとレモン搾ったような爽やかさを感じて すてきでこちらが オーキッド ロマンスというバラです。 ロマンスの何かね夢みちゃうね。 まさに オーキッド ロマンス。 名前のとおり ロマンスあふれる香りもいいバラでコンパクトにこちらもまとまってくれるのでベランダ園芸にもおすすめの品種となっています。

これもね 夏バテの症状の一つなんですよ。 そして 3つ目の株は肥料切れを起こしている株。 新芽が 黄色や白に変化したりまだらに抜けるのも夏バテの症状。 また 枝が十分伸びないでつぼみがつき 開花するのも夏バテの症状です。 西日など 直射日光が当たるのを避けて下さいね。 これで だいぶ症状が軽減できます。 グレーテルにカールプロベルガー花も咲かせて すごく順調ですね。 あ~ 良かったです!という事はアミロマンティカはどうですか?アミ ロマンティカですか?はい。

なので どうしても順調に生育している場合肥料切れを起こしやすくなるんですね。 さあ というわけで 今回は夏バテの症状と その対策そして 夏の管理方法見てまいりましたけども中越さん いかがでしたか?夏バテと病気の違いというのがよく分かりましたし前回の病害虫の時と同様よく観察して 早めに対処してあげるという事がやっぱり 大事だという事も分かりました。 先日デンマーク・コペンハーゲンで開かれた世界バラ会議で「バラと暮らす12か月」を撮影している横浜イングリッシュガーデンが優秀庭園賞に選ばれました。