きょうの料理 青じそ・みょうが・パクチー 香りで一工夫「青じそど根性みそ」

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この番組のまとめ

何か 薬味に ちょっとだけ作ったりすると 残っちゃうので今日は ふだんから私のやってる つくりおきをご紹介したいと思います。 そしてこちらは何かドレッシング風でしょうかねえ。 えっとね 私 長年これ 作り続けてる自慢の保存食なんですけれどもたっぷりの青じそにごまや削り節それから とうがらしなどをいっぱい入れてこれだけで ご飯がいっぱい食べられる味です。 ハハッ いつもの半分。 これね 一回お水に浸しといて頂くとこうやって 結構 葉っぱと葉間に お水がたまってるので。 いや~ダイナミック。

おうちで造ってらっしゃる方もいると思うし何か 冷蔵庫に いろんな おみそが少しずつ残ってる方とかねそういう場合は それも使って合わせて 500にして下さい。 いや でもほんとダイナミックでしかも ネーミングが面白いですねど根性みそと。 あのね この大量に作るこの感じとか味もそうなんですけれどもまあ 何か パワーがあるようなおみそなので食べると根性がつきそうな味なんです。 これ時間差をつけて入れるのは?そう これは香りをね 残すため大葉の清涼感を最後に入れるためなんです。

かむとねほんと青じその存在感がどんどん どんどん わいてきていろんなもの くっつけてまずは きゅうりにつけて召し上がって頂くのが一番いいかしらね。 最初に吸わせといた油だけで焼いて頂いてで 長い時間かけない方が なすもきれいな色に出来上がりますね。 で これも完全に火が通らなくて八分通りぐらいでいいですから開けます。 出来上がりですね。 あとねえ 肉野菜炒めとかでもいいですし。

青じそは半量を最後に加える事でフレッシュに香り良く仕上げました。 これを使って?今日は タイ風の春雨サラダにアレンジしました。 もう エスニックでね ボリュームおかずになりますので是非 お手軽に作って頂けると思いますのでお試し下さい。 さっきのパクチーの軸の部分が入ってます。 あっ もうこのぐらいでいいかな?あと 余熱で 結構 ガーッと最後 入っていきますからあんまり こうやり過ぎないところでもう 火から外します。 根は入ってるので茎と葉の部分を 全部 加えますよ。

さあ この「パクチーオイル」を使って作るのがタイ風の春雨サラダ。 ヤムウンセンっていわれてるなかなか本格的は難しいですけどこれ すぐ 簡単にこれがあれば できますからね。 さっきの「パクチーオイル」が大さじ3こちらに入っていて更に…。 フレッシュなのを。 そして ナムプラーですね。 ナムプラーが入ります。 やっぱり この フレッシュなパクチーが好きな方はもっと これ 一緒に合わせながら食べて頂くのがいいと思います。

ゆでる時は一度に 時間差がないように一気に入れちゃって下さい。 少し これね このお湯の中でも色変わっていくと思うんですけれどもゆでる事で味をしみこみやすくさせてそして 更に ちょっと殺菌の効果もありますのでしっかり 水け絞らないと甘酢が薄まっていっちゃうので。 あと カルパッチョとかも おいしいです。 たいのカルパッチョ。 さあ その「みょうがの甘酢」を使って今度は「豚のしゃぶしゃぶサラダ」を作って頂きます。