ハートネットTV「#8月31日の夜に。~2018年夏休み ぼくの日記帳〜」

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20:19:18▶

この番組のまとめ

これは10代の人たちがモヤモヤした瞬間のエピソードをウェブ上の日記帳で自由に書くことができるというものなんです。 夏休みの間、ウェブ上の日記帳をみんなでシェアしてモヤモヤした気持ちと向き合っていこうというプロジェクトなんですね。

中川私も書いたんですけど日記帳みたいに心の天気のもようを晴れとか雨とか台風だったり、雷だったりで自分で選べるところもあって書いたり、書かなかったりでいいんですけど私モヤモヤって聞いてすごい最ふり幅で一番嫌だったことを書き出したりそういうときもあってもいいし別に曇りぐらいだなってことでも自分の中で何かのヒントかもしれないし心フラットに楽に書いてもらえたらいいですね。 中川冒頭でご紹介したキャンペーンムービーの中で最果タヒさんことばを朗読していたアルタイルさん、実は、去年「#8月31日の夜に。

これ、どんな意味だと思いますか?中川すごく楽になりたい気持ちってだから、大丈夫だよって言われたい気持ちがあってもそれを周りにも言いたくないし知られたくもないしそう思われたくもないしとかいろんなことがモヤモヤしちゃうぐるぐる回って結局、我慢して耐えて。 中川不登校という選択をしてしまった日からってもう一回、学校に行くってなかなか難しいですよね。

だから、今の自分にとってこれをやってるとき幸せ生きててよかったと思える瞬間に向かって何か気持ちの角度が少しでも変えられたらなってそのときそのときはなんで学校行かないの?学校、卒業すればいいことあるよって大人から簡単にすごく反抗しちゃってたんですね。 松本先生、こうやってモヤモヤを日記形式にして書いてみるってどんな効果があるんですか?松本とにかく僕としてはまず、書くことをやってほしいと思うんですよ。