趣味の園芸 バラと暮らす12か月 第4回「強いバラを育てる 夏越しテクニック」

戻る
【スポンサーリンク】
12:47:08▶

この番組のまとめ

♪~バラは基本的に 暑さに弱い植物ではありませんがこの時期は さまざまな夏バテの症状が現れる事があります。 ハイビスカスのイメージですもんね。 あの…その心配 実はちょっと当たってまして35度近いじゃないですか熱帯夜 それに。 まさに アロハハワイのように暑い夏にも元気に咲き続けてくれるバラの品種があるんでそちらをご紹介させて頂きたいと思います。 こうやって黄色っぽくなるんだけれどもあまり斑点が出ずに落ちていくのが夏バテの症状の一つです。 葉が黄色くなりしかも 黒い斑点が出ています。

そういえば皆さん 覚えていますか?中越さんが育てている3つのバラ…アミ ロマンティカですか?はい。 夏バテの症状が出ていないかとにかく よく観察して早期発見する事が大切なんですね。 この暑さの中で ガーデニング作業庭作業っていうのは本当に 大変だと思うんですよ。 続いては 夏バテさせないバラの管理方法をご紹介します。 バラの夏の管理方法って特別な事をするんですか?それはね 特別な事はないんですけれども「夏ならでは」という事はちょっとあるかもしれませんね。

なので どうしても順調に生育している場合肥料切れを起こしやすくなるんですね。 ただし 通常どおりにバテずに生育しているものはね肥料切れや 水不足…水は いっぱい吸いますから水切れしないように注意する事は必要ですよね。 先日デンマーク・コペンハーゲンで開かれた世界バラ会議で「バラと暮らす12か月」を撮影している横浜イングリッシュガーデンが優秀庭園賞に選ばれました。 この 花見川を世に送り出したのが「ミスターローズ」と呼ばれた育種家…生涯にわたって 日本独自のバラにこだわり続けました。