第100回全国高校野球選手権大会 南埼玉大会・決勝「浦和学院」対「県立川口」

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この番組のまとめ

県立川口高校。 ここで川口高校持ち前の集中打ですね。 実況川口高校はシード校相手に一挙、3得点、4得点実況球数がこの数80を超えて90球に近づいています。 県立川口の各打者ツーストライクと追い込まれてから終盤、ヒットが生まれるようになってきています。 実況川口高校は、好投していた1年生の宮田のところでピンチヒッターが出ましたのでピッチャー交代です。 もう川口高校としてはこの夏、登板のない選手が続々と選ばれているわけですけど。

実況再び2年生バッテリーから3年生の武井がマウンドに上がって今、2年生の高橋と笑顔を交わしました。 アウト1つ、ワンアウトランナー満塁となりました。 実況高めに浮いてしまってフォアボール一塁ランナーは二塁に進んで再びツーアウト満塁です。 三塁側のダッグアウトの横から背番号10番の井樽投手が出てきました。 大会通じて使ってきていて県立川口としては今日先発の岩城2人目の伊藤大輝という2人で投げきりましたが今日は総力戦になっています。

解説点差離れてはいるんですが決して、強振しないで逆方向にというのが徹底されてますね。 実況6人目のピッチャー井樽が代わってまず先頭の最初のバッターの中前にタイムリーを許しました。 実況浦和学院は7番小町のところで代打で出た坪井がそのままファーストの守備につきます。 10点差を追いかけて初の甲子園非常に厳しい状況ですが県立川口高校はこれから8回の裏の攻撃。 出塁すれば県立川口高校もというところ。 解説3イニング連続先頭打者ヒットで出てると実況浦和学院としてはまだまだ力のあるピッチャーが8イニング目です。

県立川口としては実況永島の投球左バッターから逃げていくキレのあるスライダー。 ここまで3試合で3回3分の2イニングないんですがしかも、スリークオーターですがそれでも140キロ出るピッチャーです。 永島が苦しんでいて高橋がいい当たりをしてというところで、川口がこれからどうかというところでこういうピッチャーがまだ残っている。 逆に言うと県立川口これだけ粘って渡邉が完投ペースのところピッチャーを出させているという展開。 解説これでこの回1本か2本ヒットが出て点が取れるとまた少し、試合がピッチャーが代わりました。

実況各打者がバットを短く持っていますが鋭いスイングでボールをとらえていこうとしています。 実況浦和学院、2年のショート中前がさばいてスリーアウト。 7回の裏に久々に得点が生まれた川口でしたが8回の表に浦和学院がヒット4本、四死球も織り交ぜてシートの変更です。 県立川口は主戦投手の2年生、岩城伊藤大輝、その2人を今日は7回までに交代させてさらに4人のピッチャーで継投。 解説浦和学院の選手は低めにボールがきても振らないですよね。 実況バッターは9番ピッチャーの美又に代わって河北が入っています。

解説浦和学院は徹底しています。 実況浦和学院は春の大会は県大会で優勝しました。 西澤さん、浦和学院としては春の大会は複数の好投手を擁してロースコアの展開で強い当たりグラブに当てたんですがはじきました。 県立川口の集中打という話をしてきましたがそのお株を奪うような浦和学院の集中打が今日は目立ってますね。 一方、浦和学院も代打の河北がそのままピッチャーに入りました。 解説今日まだ登板してない近野くんも2年生のときから投げているピッチャーです。

あとアウト1つ、浦和学院甲子園までの道です。 まずは5年ぶりの甲子園で自分たちは初めてなのでとにかく一戦必勝、全員野球で実況ここまで、インタビューは共同インタビューでお伝えしました。 最後は浦和学院河北が三振で締めるという内容。 まず、1回の表の浦和学院。 ワンアウトランナー、一塁二塁でバッター、4番の上野。 浦和学院がまず初回に先制をします。 ワンアウト一塁三塁のまま続くバッターの佐野。 しかし1回の裏の県立川口ワンアウト二塁から3番、キャプテンの安西。