田中さんは この会社に入る前外部の就労支援プログラムを受けていました。 いや 中川さん 雇用者側として今のVTRを見ていかがですか?そうですね 私たちの会社ではLINEみたいな そういった…SNSを使って例えば「休みます」とか何か困った事があった時には相談できるようなシステムを作ってやっぱり 言葉では発せられないとかっていう時にはそういったものを活用して相談できる体制を作っていたりとかしていますね。
僕らの場合は やはりストレスは自分で解消法を見つけなさいというふうに僕なんかは話しますし一番いいのは 1週間に1回スマホを触らない日を作るのがいいらしいです。 障害者雇用枠で病院の事務補助として働いて僕らは この文章からするとそれは ちょっと やっぱり率直に感じますね。 そうですね障害者雇用っていうのはやはり… 労働契約 いわゆる法律で決められた契約行為の一つですからそこに 障害者雇用促進法その法律の4条に働く障害者は 自覚を持って自立に向けた努力をせよという一文があるんですね。
でも 趣旨の根幹には会社と障害者本人が何が必要か考えていこうよっていうのが本来の姿だと思いますね。 職場の人は できていると伝えているにもかかわらず五位野さんには届いていなかったのです。 五位野さんは上司の武口さんと一緒に一日を振り返れるシートを作る事に。 自分自身の評価と職場からの評価を書き込んでギャップを確認できるようにしたのです。