第100回全国高校野球選手権大会 北埼玉大会・決勝「花咲徳栄」対「上尾」

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この番組のまとめ

上尾高校は初回に1点を先制しましたが3回、4回で逆転され終盤7回リードを広げられる展開になってきています。 逆に上尾高校にとっては痛い1点。 これがなかなかまだ上尾高校としてはとらえきれていませんね。 解説上尾高校にしてはこの回、1番からですから先頭バッターを出してなんとか反撃ですね。 解説なんとか上尾高校も塁に1人でも2人でも出てつなげていきたいところです。 実況ただ、ここ一番ではアウトコースにストレートやスライダーが決まります。 ワンアウトランナー、一塁8回の表の上尾高校の攻撃です。

10年ぶりの決勝の舞台34年ぶりの甲子園を目指す上尾高校。 8回の表、上尾高校フォアボール勝ち取って3番、日野のいい当たりでしたが3人で攻撃終了。 実況上尾高校はこの回無失点で抑えれば4番からということで特に下位打線も上尾高校は当たっている選手がいますししっかり打ち取りたいところです。 9回の攻撃につなげたい上尾高校。 一方、34年ぶりの甲子園を目指す上尾高校はこの回、田谷野を打ち取って9回の表3点差を追いかけたい。 実況今大会盗塁を決めている田谷野が一塁ランナー。

花咲徳栄、野村はもう、今日120球を超えています。 解説野村君もここまできたら最後は全力投球でしょうから。 花咲徳栄、野村粘り強いピッチング。 去年夏の甲子園、優勝した花咲徳栄。 10年ぶりの決勝上尾高校、しかし34年ぶりの甲子園なりませんでした。 ヒットは11本打たれましたけど木村君の持ち味を十分に発揮して花咲徳栄打線を4点に抑えたと言ったほうがいいんじゃないですかね。 実況花咲徳栄は2桁得点が当たり前というような勝ち上がりを今大会はしてきましたが木村、よく投げました。

続きまして花咲徳栄高校の杉本直希主将です。 花咲徳栄高校杉本直希主将でした。 4回裏、再び花咲徳栄ツーアウトランナー、二塁でバッターは1番の橋本吏功。 バッターは期待の1年生7番の井上でしたが9回の表の上尾はツーアウトランナー、一塁埼玉県の高校野球をリードしているような印象も持たせる今日の決勝戦になりましたね。 解説昨年の花咲徳栄高校の全国優勝から花咲徳栄に追いつけ、追い越せとそこを照準に切さたく磨、頑張っていますのでだんだんレベルは上がっています。