ハイビスカスとは対照的に小ぶりで かわいらしい花。 それは一体 何だと思いますか?ハイビスカスについては小川恭弘さんにそしてセントポーリアについては加藤まなみさんに教えて頂きます。 これがハイビスカスの色なの?っていうような微妙な色合いのものもたくさん出てるんですね。 この夏の暑さの中 元気よく咲くというイメージのあるハイビスカスなんですが実は 日本の夏にちょっと弱いというかね夏を気を付けてあげたいんですって。 千葉県柏市に夏 ハイビスカスが咲き誇るトロピカルガーデンがあります。
この雄しべと雌しべのこの部分 見るとハイビスカスだなって分かります。 これ ぶら下がってる!こちらは ザンジバル島原産のフウリンブッソウゲっていう原種ですね。 在来系という 非常に丈夫で花つきのいい品種 系統ですね。 いかにも ザ・ハイビスカスこういう感じのものですよね~。 こちらがハワイアン系。 実は ハイビスカスほとんどの色が存在してまして。 もう ハイビスカスといえばやはり夏だしそれに コーラル系なんてまさに暑さに強そうな名前ですね。
それに対しましてハワイっていうのは亜熱帯でこちらは 木陰に特に暑さに弱い ハワイアン系のハイビスカスを置いてます。 やはり ハワイアン系の品種とかあと 弱った株なんかもこういった遮光ネットをかけた所で育てます。 そして 水やりは これはどうしましょうか?水は できるだけ…特に今 真夏日ですと夕方中心に与えます。 こういう時は 大体肥料あげのサインなんですが真夏ですと液体肥料を薄めにして株全体にかけて与えるといいですね。 液体肥料。 液体肥料をこう葉っぱに直接。 本来は ハワイアン系ですと秋が本番ですので。
では 後半はセントポーリアです。 私ね 高校生の時にふと立ち寄った花屋さんでね夏ですからね ちょっとお花は少ないんですけれどもこれでも 結構咲いてる方ですね。 そして 私が手に持っているいくらでもねコレクションできますよね。 斑入りがあったんですねセントポーリアに。 もしくはトレイラーともいいますね。 トレイラー。 これなんかね面白いじゃないですか 植木鉢が。 これが元気な株。 日ざしが強い場合も こうやって葉っぱが黄色くなっていきます。 結構 夏はポイントですね。 題して「セントポーリアはお嬢様!」。