第100回全国高校野球選手権大会 南神奈川大会・決勝「横浜」対「鎌倉学園」

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この番組のまとめ

対する鎌倉学園は悲願の初優勝を目指します。 参加92校の代表をかけて決勝戦に残ったのは横浜と鎌倉学園です。 今、三塁側から鎌倉学園の応援席ですけども横浜スタジアムの雰囲気が何か変わったような感じですね。 鎌倉学園はチーム打率は2割9分7厘。 対する、センバツにも出場した鎌倉学園は古豪と呼ばれて親しまれているんですけどそうした意味では名門が連覇できるのか。 去年の秋、センバツ出場に向けた去年の秋県大会の準々決勝で対戦してそのときは、鎌倉学園が8回コールドで勝ってるんですね。

実況因縁のある鎌倉学園と横浜高校。 そして、最後の夏第100回の甲子園をかけた決勝という大舞台ではどんなところがポイントになると考えられますか?解説横浜は本当に先発のオーダーの中で6人ばかり、3割を超えている打順になりますので非常に破壊力がある。 先発のマウンドに上がったのが鎌倉学園の小島。 先発のピッチャーは鎌倉学園、エースの3年生の小島。 実況相手の横浜打線については強力だけれども見上げずに、同じ高校生ですから初回から全力でいきますねという話をしてマウンドに上がりましたピッチャーの小島。

解説ただ、横浜のバッターが本当に大きい打球を狙わずに本当にコンパクトに打ち返しますね。 実況先制のチャンス、横浜。 準々決勝は横浜スタジアムセンター、バックスクリーンにたたき込みました。 横浜、2点を先制!タイムリーツーベースヒットを放ちました4番の万波。 実況ただ、怖いバッターが続く横浜打線は6番の長南。 解説昨年の大会なんかもホームランを打ってましたのでこの打順にいますけれども非常に怖いバッターですよね。

準決勝が終わったあとキャッチャーの角田に聞いたときは解説緩急のつけ方が本当、抜群にうまいですね。 解説鎌倉学園は、やはり1番、2番、3番の打率のいいところである程度、試合を形を作っていきたいところですよね。 鎌倉学園は実は、夏の大会5試合すべて初回に点を取っているんですよね。 ここ2試合は3点ずつ挙げている鎌倉学園ですがツーアウト、ランナーなし。 実況三塁側の鎌倉学園の応援席。 実況1回の裏鎌倉学園の攻撃はあるいは小川元部長のもとで指導を学んで2010年から部長。

解説打球の強さによってはダブルプレーをきちっととって0点に抑えるっていう守備隊形だと思いますね。 実況今のワンバウンドしましたけれども変化球、落ちるボール。 解説ファーストランナーが動くそぶりを見せましたので。 解説先頭をうまく打ちとってヒット出ましたけれども後続を断ったことがよかったと思いますね。 実況鎌倉学園を率いる竹内智一監督は36歳。 30年前のことを知ってるのは当時の監督だった教頭先生だけなのでその教頭先生にしっかりと決勝の心構えを聞いて選手と共有して、この決勝を戦いたいという話をしていました。

ランナーは1人残塁と終わって2回の裏の鎌倉学園の攻撃は無得点です。 解説そうすることによってヒットゾーンを狭めようということなんでしょうけどそうすると前の打球で今みたいなアクシデントがある見せながらホームイン!2点追加、横浜。 解説ボール自体は低めにうまく制球できてたと思うんですすけどキャッチャーもキャプテンも小島に声をかけにいきました。 2人目のピッチャー・大浦がマウンドに上がりました。 竹内監督、鎌倉学園は投手交代について迷いたくない。

実況インコースへのストレート詰まらせてショートフライでワンアウト。 実況そして鎌倉学園にとっては嫌なバッター。 実況受けるキャッチャーはキャプテンの西畑。 解説3回戦の平塚学園準々決勝の藤沢翔陵と技巧派の左ピッチャーを攻略して、なんとか勝って準々決勝、準決勝は1点差の厳しいゲーム戦い抜いてきましたのでこのあとの戦いぶりっていうのは非常に楽しみですね。 実況5点を追いかける鎌倉学園。 実況フェアです!長打コース!バッターランナーは一塁で止まりました。 一塁止まってワンアウト、ランナーが一塁。