第100回全国高校野球選手権大会 西東京大会・決勝「日大三」対「日大鶴ヶ丘」

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この番組のまとめ

実況夏の全国高校野球選手権西東京大会決勝は3対2。 最後はファウルグラウンドでつかみましたワンアウト、ランナーがありません。 先ほど、日大鶴ヶ丘高校代打の平山に代わってライトの守備位置に谷口が入っています。 フォアボールでワンアウトランナー、一塁です。 そして日大三高は91回そして93回から95回は3年連続出場。 100回の記念大会その代表となるのはこの日大鶴ヶ丘かそれとも日大三高か。 解説日大鶴ヶ丘としてはこのノーアウトのランナーを4番、5番が勝負に出て打たせるかもしれないですね。

解説緊迫した中で投げていますから実況同点に追いつきました!今のバッティングいかがでしたか?ランナー、二塁、三塁。 同点、そして、さらに一塁ランナー、三塁バッターランナーの菅原も二塁まで行きました。 ただ、そのあと守備のタイムを日大三高がとって8番の金野のセーフティーバントはしっかりと、日大三高が処理していきました。 実況5回の日大三高の勝ち越しは1番の金子がフォアボールで出てそこからの得点でした。 ノーアウト、ランナー、一塁同点に追いつかれた7回の裏、日大三高。

実況それは見逃さないバッティングがあります日大三高。 自信のある変化球の一つのカットボール、しかし解説ストレートもまだ力がありますね、本当に。 実況最後は得意のカットボールで空振り三振!ピンチしのぎました!解説すばらしい!解説ほぼ真ん中なんですけどその前のストレート148キロ効いてますね。 実況きょうは日大三高が先制してすぐそのあと日大鶴ヶ丘が追いついて中盤5回に日大三高、勝ち越し。 日大三高がリードをして追いつく日大鶴ヶ丘という展開。

実況その勝又をリードするキャプテンの齋藤北斗。 実況このあとの河村もきょう、ヒットはありませんがバッティングはいいバッターではあります。 実況中島がとってワンアウト、ランナー、一塁です。 解説一瞬僕はグリップなのかなと思ったんですけど8番バッターはピッチャーの河村ですからそのさらに一つ前。 解説キャッチャーはピッチャーをずっと見てるんで何か感じるものがあるんでしょうね。 日大三高はまだベンチ入りのピッチャー陣は日大三高です。 実況河村もすでに80球を超えています。

次、日大三高は中軸に回るのでなんとか点に結びつけたいですよね日大鶴ヶ丘は。 実況4番、5番、6番を3者三振に打ちとってこれから9回の裏同点で日大三高の攻撃です。 しかし、日大鶴ヶ丘もすぐに同点に追いついて5回、日大三高が勝ち越しますが7回に日大鶴ヶ丘も粘って同点。 5年ぶりの甲子園を目指す日大三高と、4年ぶりの甲子園を目指す日大鶴ヶ丘お互い譲らず9回の裏です。 一塁ランナーの木代がかえれば日大三高解説一番、信頼を置けるバッターですから打たせますよね。

このあとは、勝った日大三高の小倉監督、そして選手のインタビューをお伝えしていきます。 どんな思いで戦いますか?100回という大会に出られること日大三高・小倉監督でした。 日大三高日置キャプテンでした。 実況インタビューは根岸アナウンサーでした。 涙の小倉監督、そして日置キャプテンのインタビューでした。 解説苦しい思いが重なった中で最後、大塚君のホームランで本当に感極まったといいますか私も、なかなかこういう場面は見ないですね。