- NHK携帯2
- 世界の哲学者に人生相談「仕事?家族?中途半端な自分が許せない」
- 2018年08月02日(木)
- 23:00:00 - 23:30:00
- 40代女性「子育てと仕事、両方が中途半端」それでいいんじゃないか、むしろその状況が新たな何かを生み出すというドゥルーズの「リゾーム」という概念を詳しく紹介します
この番組のまとめ
フランスの哲学者デカルトにならい私 高田は こう言う。 みんな出てきて 討論するような?視聴者参加でこれが行われるのを延々 ダラダラっていうのがバラエティーは 全部そうです。 確かに 全部 欲しいってなると全部 中途半端になるからそこそこは できてもやっぱり キャリアをあげるとか一個 上に行くためには難しいと思うんですよ。
地中の植物の状態をドゥルーズはね心の状態とか ものの考えのように見立てた訳ですね。 以下同文。 以下同文!根だと ちょっとしかないじゃないですか 根っこが。 多分その地下茎っていうのは全部がつながった 一つのあれを大きさのものをつくっていって下でずっと広がっていく事によってもっと含みある世界を全部 吸収していくみたいな事を描いてるのかもしれない。 どう? 隠した実力があるんじゃない?地下茎は張り巡らしてますよ もう。
私も 10年以上 女優一本でやってきたんですけどやっぱり 私 漫画を描いたり絵を描いたりそういう事もやってきてたんですね。 私の母も ハウスクリーニングの仕事を 自分で立ち上げてそれも ある側面 ある側面ってこういうふうに いろんなふうに立体になっていく。 何か 一つの立体が…このキャリアと子育てにもつながっていく時があるんじゃないですかね。 いかがでしたか?物事の本質に迫る…世界の発明王 ドクター西田がとんでもない発明をしました!気になるなあ…。 私はもう好奇心で 書いてあってももう見ちゃいます。
ものすごい好奇心ですね。 高田さんは 結構恋愛で破り続けてきたんですか?ずっと破られ続けですよ。 フランスではねsans tabouっていってタブーなしでっていう言葉の方を使う事が多いですね。 ちょっと皆さんに聞きたいんですけどタブーがあると逆に好奇心が増す。 やっぱり そうですか?好奇心 増します?増すね。 でも 破った事によって家族が崩壊したり誰かが死んでしまう事はやっぱり 倫理観的に駄目だから。
バタイユっていう フランスの哲学者がいる訳ですよ。 カール・ヒルティっていうんですけどね19世紀 スイスの哲学者です。 ヒルティちゃんのお考えプリーズ!「生活を健康で力強いものにしたければ健康と力強くなっていくような気がします。 正しい喜びというのは何を言ってるのかっていうとまあ だから ちゃんと血液が サラサラになって免疫力も低下しなくてという事が健康という事じゃないですか。 「ひとは自制せねばならぬこれはあらゆる享楽の主要条件だ」。