どうも 「未来塾」応援団長のサンドウィッチマンです。 え~ 先月ですね 西日本を襲った豪雨の被害に遭われた方々東北の復興を担う若者を育てる「未来塾」。 改めまして どうも 「未来塾」応援団長のサンドウィッチマンです。 でも カーリーに花の魅力を学ぶ事がどうして 東北の復興と関係するんだろう?え~ 実はですね 今回の舞台は津波の被害の大きかった宮城県名取市なんですけれども名取市はですね…はい 今回の塾生はですね名取市にありますみやのうの生徒たち7人でございます。
あら ドクダミかしら?ねっ? そんな雰囲気の方…。 ですからね 皆様も ねっ 是非ねえ? ちょっと時間はあるから相談をしてさ… ねっ?それでまた 何てったって地元で すばらしいお花育ててるんでしょ?地元 名取市に戻った塾生たちは早速 材料となる花探しを始めました。 名取のマスコットキャラクターがカーナくんっていうカーネーションを 頭につけて…。
いいのがあったよと言って假屋崎さんが摘み始めたのはちょっと 見つけて。 皆さん うすうす気付いていると思いますが假屋崎さん かなり せっかち。 拍手〜!すご〜い!日本を代表する華道家と一日 一緒に活動する中であんな大きな根っことかどうする? どうする?何か考えつきそう?假屋崎さんと別れた塾生たちはアイデアのスケッチを始めました。 9日後忙しいスケジュールの合間を縫って假屋崎さんがみやのうへとやって来ました。 この作品で假屋崎さんは花を一輪も使わず「土をいける」事に挑戦。
両親との つながりっていうのはやっぱり 土だったので土をまずは いけてみようと思って本当に親孝行が全然できなかったけど土をね こうやって自分がいける事によってそれはそれで いいなと思ってず~っと一生懸命 もう本当に「固定概念にとらわれず自由に」というアドバイスを前に二の足を踏んでいた塾生たちへ創作のツボを伝授します。 ところで 塾生たちはどこで作品を発表するの?塾生たちが発表する場所はですね…実は ここで 被災地を応援するNHKのイベント「公開復興サポートin名取」が開催されるんです。
漁船が並び 風に大漁旗がなびくそんな きらびやかな花火大会を名取・閖上でも行いたい。 その思いを表現するために漁師の小齋さんから実際に使われている大漁旗シラスの漁で使われている網昔 浮きとして使われていたビン玉いけさせて頂きました。 小齋さん いかがですか?松と その大漁旗とその浮きっていうビン玉なんですけども続いては 板橋祐稀子さん相原愛美さんチームの作品です。 地元で語り部を続ける…小齋さんは 津波から間一髪助かった自らの体験をこれまで 1万人以上の前で話してきました。