ただいまから日本高等学校野球連盟朝日新聞社主催第100回全国高等学校野球選手権記念大会の開会式を行います。 宮田100回大会の、ことしは皇太子さまと皇太子妃の雅子さまが開会式に出席されています。 31回大会からこの開会式を支えてきました。 関西学院といえば全国大会優勝経験のある石橋先頭は深紅の大優勝旗を持っての入場。 宮田50回大会でベスト4。 92回大会で春夏連覇。 石橋創部100年での100回大会出場がかないました。 宮田76回大会9回満塁ホームランで佐賀県勢初優勝。
宮田4番・金山選手は岡山大会で新記録の5試合連続ホームラン。 石橋注目は去年18歳以下の日本代表に2年生で選ばれた小園選手です。 宮田福井大会、無失点の左腕木下投手。 宮田このあと始球式で登場する大先輩松井秀喜さんの前で開幕試合を戦います。 石橋富山大会5試合すべて、二桁得点です。 宮田高校野球ファンにはすっかりおなじみですが意外にも夏の3年連続出場は初めて。 石橋毎試合監督は選手たちへの課題を四字熟語にして伝えてきました。 東東京代表二松学舎大学付属高校。 石橋チームの要キャッチャーは1年生の山田選手。
石橋44回大会で史上初の春夏連覇。 石橋戦後最長を更新する12年連続の出場です。 石橋山形大会は準決勝、決勝と2試合連続サヨナラホームラン。 93回、94回大会で準優勝のときよりも石橋さん、打つそうです。 石橋7月21日100回大会出場を全国で最初に決めました。 記念大会となることし毎日、行われるのが甲子園レジェンド始球式。 早速、石橋さん、きょうからこのレジェンド始球式あるんですよね。 石橋初日の始球式に登場するレジェンドが松井秀喜さんです。
宮田この夏の高校野球各地を見てみますと試合開始時間を早めたりあるいは京都大会ではナイトゲームで開催したゲームもありました。 皇太子殿下、妃殿下ご臨席のもと、開会式には全国3781チームを代表して史上最多の56校がここ、阪神甲子園球場に集いました。 今大会では、ここに並んだ9つの白球を使って各地のマネージャーや小学生らが99回の始球式リレーを球場関係者の皆さんことしも、どうぞよろしくお願いいたします。
私の高校野球の最初の記憶は第50回記念大会の決勝戦大阪の高校と静岡商業高校の試合でした。 はじめに平成30年7月豪雨によって本日、ここに皇太子同妃殿下にご臨席仰ぎ第100回全国高等学校野球選手権大会が開催されますことを心からお喜び申し上げます。 これまで支えてくださったご家族母校、郷土の方々への感謝の気持ちを忘れず全国の高校球児の代表としてフェアプレー精神のもと相手や仲間を尊重し、努力の成果を発揮してください。
行われたこの100回記念大会の開会式、今、どんな思いですか?石橋満員の観客そして、56校史上最多の校数の出場ということで選手たち並びますと本当に列の幅も例年よりありましたし多くの選手が甲子園の土を踏んでいる。 宮田選手たちにとってはこの100回という大会は1つの大会なんですけどもチーム全体で見ますと学校にとっては節目の100回の記念大会。 ことしは100回の記念大会宮田大阪桐蔭高校が史上初となる2回目の春夏連覇なるかというのもこの大会の大きな焦点となります。
放送席、選手宣誓を終えました近江高校の中尾雄斗キャプテンです。 近江高校キャプテンの中尾雄斗さんでした。 続きまして前年度優勝校の花咲徳栄の杉本直希キャプテンです。 先頭を歩く入場行進気分、いかがでした?本当に、お客さんもいっぱい入っててみんなの視線を感じながら先頭を歩いていったんですけど本当に、気持ちいい場所でした。 花咲徳栄の杉本直希キャプテンでした。 初めての出場となる3チームのキャプテンに話を聞きます。 まず、大阪桐蔭の中川卓也キャプテンです。 続いて白山高校辻宏樹キャプテンです。