サイエンスZERO「カガクの“カ”#6 超臨界地熱発電・内視鏡AI」

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この番組のまとめ

AIは 胃カメラの映像の中から病変がありそうなところに印と その確率を出すのです。 専門医も驚くほどの内視鏡AI。 医師でも過半数が見落とすような…今では…この内視鏡AI実際の医療現場への導入を目指して間もなく臨床試験が始まる予定です。 今回の「カガクの“カ”」はまずは 内視鏡AIですけども学習させる作業というのはまだ続いていましてこれは 胃の内視鏡の写真です。

土屋さんたちは 去年11月仙北市にある玉川温泉である実験を行いました。 土屋さんたちは玉川温泉に装置を設置しこの事を受けて 仙北市では大地の贈り物でもあるのです。 超臨界水と呼ばれています。 土屋さんはこの超臨界水を使って地熱発電を行おうと考えています。 超臨界水。 超臨界水って 水は液体ですよね。 超臨界水は水でもなく 水蒸気でもないその中間のようなもので温度が 374℃で圧力が 218気圧以上。

地下4,000m付近にあると考えられる超臨界水は本当に あるのか。 水が超臨界になる環境で…世界の どこにもない機械を作った事によってより地熱発電に 実用的に活用できるっていう事が見えてきたんですね。 その 今の超臨界水っていうのは花崗岩の中の ひび割れの中に存在していましたよね。