第100回全国高校野球選手権大会 第2日

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この番組のまとめ

一塁側に3年連続8回目の山梨学院。 先攻が山梨学院。 山梨学院はオーダーを大きく変えてきました。 高知商業のエース、北代がマウンドに上がっています。 後ほど詳しくご紹介しますが高知大会9連覇を狙っていた明徳義塾を決勝で10対2で破って12年ぶりに帰ってきましたこの高知商業です。 そして、3年連続の出場山梨学院は今日は打順を大きく変えてきました。 一方、山梨学院も非常に強力な打線。 1回表の山梨学院です。 山梨学院は、チーム打率が3割8分5厘。

実況ストレート、スライダーそして、川原崎さんからお話もあった大きなスローカーブチェンジアップを使います。 実況キャッチャーの乗松もこのところ、スライダーチェンジアップの状態が非常に上がっていると話していました。 高知商業は高知大会で全国屈指の明徳義塾の投手を打ち崩して今日の甲子園のマウンドまず先発は、エースナンバーの1番に託しました。 ストレートに加えてスライダー、チェンジアップカーブも使ってきますが山梨大会のピッチングはかなりの割合がストレート。

川原崎さん1点は初回に失いましたが北代のここまでのピッチングは改めて、いかがですか?解説非常に落ち着いていて丁寧にコントロール重視で投げている感じがします。 高知商業の北代のいいピッチングでした。 これから三塁側高知商業の校歌です。 100回の歴史を彩ってきた高知商業。 ここまで見ていると垣越君のストレートに対して高知商業がどれだけ振り負けずに打っていけるかがポイントになります。 従って高知商業としてはなんとか球数を垣越投手に投げさせて中盤から後半勝負に持っていくためにもボール数を投げさせたいところです。

そして、高知商業の上田修身監督が常々、北代に言っているのは対角線というところと緩急という部分だというところです。 今度は高知商業のチームを選手たちに紹介してもらいます。 高知商業はベンチには入れませんでしたが影からチームを支える3人の選手たちがチームを紹介してくれます。 熊澤高知商業、熊澤です。 三好そのおかげで夏の大会では自分たちの力を最大限に発揮し甲子園100回大会野球部創部100周年学校創立120周年という節目の年に、甲子園の切符をつかみ取ることができました。

解説狙いは悪くはないんですがストライクをとりにきたボールを高知商業、とらえています。 山梨学院は守備のタイムをとりました。 実況背番号10番ピッチャーでもある鈴木が吉田監督の指示を伝えに行って1回目の守備のタイムをとりました山梨学院。 実況最大の持ち味はストレートなんですがそれを生かすためにも変化球が必要ということですね。 解説ちょっとストレート中心それから、時折混ぜるスライダーがありますがもう少し変化球を多めにしてもいいんじゃないでしょうか。 これから攻撃に入ります山梨学院のふるさとをご紹介しましょう。

山梨学院が非常に機動力を使ってくるのに対してこの高知商業はオーソドックスにしっかり送ってつないでいく攻撃です。 高知商業が、1980年春のセンバツを制したときにチームのキャプテンでした。 実況これもストレート!高知商業にとっても大きいし山梨学院にとってはショックが大きいですよね。 実況山梨学院は山梨大会はすべて継投で勝ち上がってきましたが今、一塁の投球練習場には誰もいません。