第100回全国高校野球選手権大会 第3日

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この番組のまとめ

これが一番の持ち味でしょうから智弁和歌山高校はこのストレートにタイミングを合わせていかないとなかなか打ち崩せないですよ。 春の優勝校、智弁和歌山に対して近江高校が1点のリードでこれから7回の表です。 では、その近江高校にいただいた応援メッセージをご紹介します。 初戦の相手は智弁和歌山ですが、2001年の甲子園準優勝を上回る滋賀県民悲願の甲子園優勝。 今から37年前、夏の高校野球滋賀大会で近江高校に惜敗して私の高校野球が終わったということです。

では、智弁和歌山にいただいた応援メッセージです。 東京都在住ですが智弁和歌山の応援団と土壇場での逆転劇にいつも元気をもらい、すっかりファンになってしまいました。 智弁和歌山の応援歌は夏の風物詩です。 2000年を制覇したときには3番、4番と非常に攻撃型の野球で打つ智弁和歌山という印象を与えましたね。 実況今日は3、4、5がフォアボールはあるんですがヒットがない智弁和歌山。

解説近江高校とするならばこの8回、9回はなんとかもう1点積み重ねて優位に進めたいところです。 智弁和歌山とするならばこれ以上点数はあげたくないです。 解説ここは智弁和歌山の平田君落ち着いていますよね。 解説地方大会の好調さをそのままキープし初球からバットが振れているときは状態がよいというふうに北村君は言っていましたから。 智弁和歌山の打撃からすると当然、地方大会では6点以上、取ってきていますからこれ以上は、やはり点数をあげたくない。

背番号15番をつけているのは智弁和歌山の久保。 選手がだいぶ代わるようです智弁和歌山。 このタイミングでだいぶ入れ替えるというのは?解説守備の変更もあるんでしょうかね。 智弁和歌山ですから8回、9回と代わった選手にも打順は回っていきます。 ですから次の智弁和歌山の攻撃でこういった代わった選手がどう相手を攻略するかですね。 春のセンバツ準優勝の智弁和歌山に対してここまで4点のリード。

打って打ってつないでいこうという智弁和歌山らしいといいますかいっぱい!ワンアウトランナー、一塁二塁!グラブをポンとたたきましたピッチャーの佐合です。 解説今日は智弁和歌山チャンスは作っています。 当然点数が入っていけばたたみかける攻撃というのが智弁和歌山の持ち味ですからね。 解説智弁和歌山高校はチャンスを作るんですがリードしていますから長く攻撃をしたいところです。 智弁和歌山とすればこれ以上、点数はあげられませんのでなんとか智弁和歌山とすれば守りから攻撃のリズムをもう1回作りたいところですね。

解説ピッチャーの小堀君も代わってから非常にコントロールよく右バッターのインコースをしっかりと投げ込んでいますしストレート、変化球とうまく緩急をつけながら投球できています。 解説有馬君は2年生なんですがキャッチャーの資質といいますか分析力というかこの辺りがうまくできていますよね。 解説当然、バッティングも非常にいいんだと思います。 解説近江高校の打線が粘り強さといいますか解説滋賀県大会4割2分9厘と非常に当たっていてこの本大会では1番での抜擢ですよね。

実況ピッチャー3人目小堀に代わって18番の池田陽佑、2年生です。 対する智弁和歌山はヒット10本で2得点ですね。 実況ピッチャーの池田は落ちる球ですとスプリットがあるということです。 1980年から指揮を執った智弁和歌山で3回の優勝経験があります。 5点差で9回の裏智弁和歌山の攻撃に移ります。 先制したのは智弁和歌山でした。 智弁和歌山の9回の裏の攻撃に備えます。 実況今日は4人のピッチャーの継投。 解説4本の矢というとおりそれぞれのピッチャーがいい味を出して最後に金城君。

智弁和歌山高校の打線に対して近江高校のピッチャーすべてがうまく緩急ですよね。 実況インコース、アウトコースさらに緩急。 実況15番をつけています守備固めとして出場することも多かった見市がサードのポジションです。 解説上位打線ですし点差を考えるとここでつないでいくしかありません。 実況何度も何度も何度もチャンスを作りました智弁和歌山。 終盤の大逆転劇というのも何度もこの甲子園で見せています智弁和歌山。 解説智弁和歌山高校は1つ流れに乗りますとたたみかける攻撃ができますから。 ワンアウトランナー、一塁二塁。

実況ワンアウトランナー満塁。 実況試合前に多賀監督がビッグプレーで流れを手繰り寄せるんだと話していましたがこの終盤の9回でそのプレーが出ています。 解説さすが智弁和歌山の選手ですね。 近畿勢同士の対戦となりました第2試合は近江高校のアルプスからは試合終了の直前まで最後まで気を抜くな。 実況春のセンバツ準優勝そしてこの夏チーム力を高めてやってきました智弁和歌山。 3回までは智弁和歌山がこれは打撃戦になるかなという感じがしましたが感じましたね。