NHK短歌 題「文房具」

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この番組のまとめ

「NHK短歌」司会の星野真里です。 私もですね子役から この世界で仕事をさせて頂いているので勝手に親近感親戚のおばちゃんのような。 この短歌は「今日の放課後、短歌部へ!」っていう本の中に入ってるんですけども高校生活の中でいろんな出来事を短歌にしている。 気持ちを ぶつけていくっていうようなところで自分の使っている セリフみたいなものを入れていくと短歌は 生き生きするんじゃないかと思うんですよね。

こっち側に 全部書いてある台本を自分の目で見てその自分の演じる登場人物の感情の動きとかを感じながらこっち側を 写し書きしていくんですよ 頭の中で。 その芯の部分がそういうふうに見えてでも その輪廻転生みたいな感じで文字として 姿は変わったけど比喩として 説得力があるうえでそれが文字になってこの世でまた新しい生を得てるっていう着眼点が 非常にユニークで面白いですよね。

稟議書っていうのは関係者に配って承認を得るための書類という事で多分 会社なんかだと日常的に作るものだと思うんですけども非常に 会社の生活の中で使われている文房具を使って気持ちも伝わってくる一首になってるかと思いますね。 ちなみに濱田さん 最近の文房具で驚いたものとかってありますか?メジャーだったんですけど引っ張るじゃないですか 普通に。 新しい文房具でねいろいろ詠んでもらえると面白いと思いますね。