第100回全国高校野球選手権大会 第4日

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この番組のまとめ

実況100回大会の夏の甲子園6回の裏、金足農業と鹿児島実業の試合。 金足農業の攻撃は3対0とリードしてノーアウトランナー、一塁です。 1回戦で行われています金足農業対鹿児島実業。 守ります鹿児島実業この回に守備の交代がありました。 実況ツーアウトランナーなくなりました。 解説鹿児島実業としては出したいところですよね。 先頭バッター出塁はなりませんでした鹿児島実業高校。 ツーアウトからランナーが出ました、鹿児島実業。 振り逃げから広げたチャンス鹿児島実業。

鹿児島実業はチャンスがありながら得点なかなか奪うことができないんですが逆に言うと、投手陣は3回の失点以外0点に抑えてるんですよね。 鹿児島実業は3点を追っての8回の攻撃に移っていきます。 能代商業、現在の能代松陽と鹿児島実業が対戦してそのよくとしも能代商業と神村学園が対戦。 鹿児島実業は2010年に秋田のチーム能代商業に勝っています。 実況とにかくつなげたい鹿児島実業。

実況鹿児島実業は先ほど代打、椎葉が出ましたが椎葉に代わって8番レフト栫です。 実況グラブに当てていきましてダイビングをしていった15番をつけました鹿児島実業サードの山下達也に拍手が送られました。 実況ヒットは11本になりました、金足農業。 いいところに転がって1点追加!スクイズ成功!金足農業、4対1。 このあと鹿児島実業のバッテリーはずるずるいかないことですよね。 鹿児島実業高校はラストバッターピッチャーの今日2安打の吉村からという打順です。 先頭バッター、鹿児島実業出塁なりませんでした。

151球投げている吉田に対して鹿児島実業、ツーアウトランナー、一塁。 実況鹿児島実業打線が高めのストレートをなかなか我慢できずに空振りしてしまうシーンが何度かあったんですが。 創部100年で19回目の夏の甲子園に進んできました鹿児島実業です。

実況金足農業の選手たちにお話を伺いますと66回大会ベスト4になったときもお伝えしていますがあとにします。 準備ができ次第23年ぶりの初戦突破を果たした秋田の金足農業、中泉一豊監督のインタビューをお聞きいただきます。 放送席、金足農業中泉監督です。 それでは金足農業9回1失点完投した吉田投手の談話を酒匂アナウンサーに伝えてもらいます。 まず、相手の鹿児島実業打線がすばらしく低めの変化球を見極められたのでストレートを力いっぱい投げるしかなかった。

金足農業先発の吉田の立ち上がりを攻めます。 3回の裏、金足農業はワンアウト、ランナー、二塁で1番の菅原。 なおもワンアウトランナー、三塁で佐々木大夢。 8回の表、ワンアウトランナー、二塁で6番の原口。 ただ8回の裏金足農業の攻撃。 ワンアウト、ランナー一塁三塁で9番の斎藤がスクイズ。 金足農業、エースの吉田が最後ショートゴロに打ち取りまして、試合終了。 金足農業高校、23年ぶりの初戦突破を果たしています。

これからお伝えする第3試合岐阜の大垣日大高校と熊本の東海大熊本星翔。 一塁側に2年連続5回目の出場大垣日大。 そして、三塁側は35年ぶりの夏の甲子園となりました東海大熊本星翔。 先ほど、映像にあった桑田投手が1年生としてデビューした65大会以来の東海大熊本星翔は甲子園ということになります。 まず一塁側、大垣日大は岐阜放送局岡崎太希リポーターです。 大垣日大のふるさと、大垣市を紹介します。 実況2年連続、大垣日大は去年は初戦で天理に敗れました。

解説ですから大垣日大の各打者はタイミングをとるのに少し苦労しそうですね。 一方、後攻は2年連続5回目岐阜の大垣日大。 大垣日大高校野球部藤川空です。 大垣日大は3人のピッチャー。 去年も、この甲子園で先発しました修行が主に投げてきてそして、レフトで先発出場の内藤さらには背番号10、杉本も去年の甲子園の経験があるピッチャー。 その打線を大垣日大のピッチャーがどう抑えていくかという図式になると思います。 それでは、まず守る岐阜の大垣日大の守備を場内アナウンスでご紹介します。