アイドルとして活躍した新田恵利さんもそんな境遇に向き合う一人です。 おニャン子クラブの中心メンバーだった新田さん。 母の介護と自身の病気新田さんは 老いや死を身近に感じるようになったといいます。 元アイドルの新田恵利さんが向き合う介護と病。 今回と来週は母の介護を通して 自身の生き方を見つめ直した女性です。 はい タレントの新田恵利さんにお越し頂きました。 何か 新田さんの年代 世代で介護って ちょっと早いかなって気もするんですけど。
しかし ひで子さんを介護する事になるとはところが退院後 自分の足で全く歩けなくなっていました。 あと ちゃんとマメに取り替えてても先の見えない介護の日々母に対し感情的になる事もありました。 そういう自分の中では 仕事して帰ってきて疲れてるのに母の介護が登場します。 それを読んで下さってちょうどタイミング的にもう 介護に疲れ果てて何もかも投げ出したいっていう方がいたんですね。 前を向いて介護に向き合う新田さんに母の頑張りと新田さんの懸命な介護で骨折から1年後 要介護度は4から3に改善しました。
でも その何十倍も「一緒に頑張ろう」とか「私が頑張ってるなら私も もう一回頑張る」とかあと いろんな情報を教えてくれたりとかもう 何でしょう反響があればあるほど私も…。 それで 私も兄も仕事の時週末だと主人が…最初は やっぱり何もかも 母中心で頑張ってやってたんですけどもやっぱり どうしても お仕事も一人の人間として責任持ってやるとしわ寄せが 自分に全部来ちゃうじゃないですか。