第100回全国高校野球選手権大会 第8日

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この番組のまとめ

実況56チーム最後の登場となった両チームの対戦は4対0、浦和学院を仙台育英をリードしています。 仙台育英がツーアウトからフォアボールで6番ピッチャーの大栄が出塁しました。 そしてキャッチャー・我妻にも代打を送ってきているこの回の仙台育英です。 実況140キロ台後半のスピードボールを持っている渡邉に対して四死球で実況4回の裏、仙台育英ツーアウトから四死球で2人のランナー出ましたが無得点です。 ヒット5本で4点の浦和学院とヒット1本まだ得点のない仙台育英。

そして、この回が1番からだった浦和学院ということになりますからこの打順を3人で抑えれば仙台育英にも流れがきそうです。 解説ここで一番気をつけたいのは、蛭間君初めての打席でも鋭いスイングでしたから長打だけは避けたいです。 実況その辺りが追い込んでから解説もう少し縦に落としてワンバウンド気味に投げて空振りをとりたいんですけどね。 ストレートとの力関係でいきますと仙台育英の上位打線はどうですか?解説まだストレートには少し遅れてる感じがしますね。

解説仙台育英の打線ですからこの辺りから、そろそろタイミングを合わせてくると思います。 南埼玉・浦和学院が仙台育英をリードしてこれから後半戦へと入るところです。 ピッチャーが田中から大栄に代わっている中で仙台育英、追加点を与えず踏ん張ります。 残り4イニング仙台育英が渡邉投手のストレートをどうやって打ち崩していくかこういうところになっていくと思いますけど。

実況3人で終わらず、長打でまた得点圏のランナー。 浦和学院は三者凡退だった2回以外はすべて、得点圏にランナーを進めています。 実況長打は許しましたが無得点で抑えました。 実況渡邉が6回のマウンド仙台育英としてはここから渡邉攻略の糸口を実況前回は序盤に点の取り合い。 解説少し中に入ったストレートはいいですけど厳しいインサイドは見逃したいです。 これはいっぱいでしたが長野さんからツーストライク目のインサイドのボール。 実況渡邉、ここまで打たれたヒット2本。

春夏連覇の夢をかけて臨んだ5年前、小島投手との大接戦の末仙台育英に破れた試合今でも忘れられません。 ことしはあのとき以来の甲子園でしかも相手は仙台育英先輩たちのリベンジをといただきました。 浦和学院も4対0終盤というところでピッチャーに代打坪井が送られました。 仙台育英としてはダブルプレーとれるときにダブルプレーを取っておきたかったですね。 実況4対0リードで7回の裏は浦和学院のピッチャーが代わるという中で終盤。 こちら仙台育英に寄せられた応援メッセージも紹介しましょう。

実況このあと上位打線は左が続くという仙台育英です。 仙台育英、7回の裏三者凡退。 実況4点を追いかける仙台育英にとっては残り2イニングとなってきました。 そこから春夏連覇に臨んだ5年前がこの仙台育英との初戦の逆転負け。 3番・蛭間のホームラン!キャプテンの一発で追加点、浦和学院。 ライトもボールが手につかない!ここまでいい守りを見せていた仙台育英の内野。 実況再三、バウンドが変化するところにもここまでは対応していた仙台育英でしたがここは浦和学院の強い当たり。 さらに追いかける試合展開が続いている仙台育英。

実況ソロホームランと内野ゴロで、この終盤で追加点が取れました、浦和学院。 浦和学院は右の渡邉から左の永島に継投してきているこの終盤。 ですから、永島が入って左バッターボックスに入っていますからこの時点では浦和学院は9人全員が左打者という打線になっています。 4回以降、4イニング数2人目のピッチャー大栄が抑えてきた中でしたが浦和学院、終盤の追加点。 実況大栄相手には追加点を挙げられず苦しんできた中でキャプテンの一発。

解説今のも、キャッチャーの阿部君がなんとか、ピッチャーを助けてやりたいという一念でね思い切って投げたボールでした。 9回裏、最後の守り3人目のピッチャーが浦和学院マウンドに送られています。 実況左が並ぶ上位打線の前のところでサウスポー・永島を送ってそこを解説まだピッチャー残ってますしね。 実況さらには近野、河北がいるピッチャーもいる埼玉・浦和学院。